横浜初開催のピーターラビット™イロドリマーケット
この秋、横浜のそごうにて、全国初となる『ピーターラビット™イロドリマーケット』が開催されます。今回のイベントでは、ピーターラビット™の世界観を楽しむことができる特別な空間が作られ、約600点のグッズが一堂に集まります。さらに、横浜限定の商品も取り揃えられているため、ファンにとっては見逃せないチャンスです。
絵本から飛び出したピーターたち
会場に足を踏み入れると、まず目に入るのはピーターラビットとその親友ベンジャミンのリアルなフィギュアです。このキャラクターたちが、来場者を暖かくお出迎えしてくれます。会場内には、絵本『ジンジャーとピクルスのおはなし』の雑貨店をイメージしたデザインが施され、訪れる人々はまるでその物語の中に入り込んだような体験ができます。
限定商品が充実
今回のイロドリマーケットでは、イベント限定商品として、さまざまなオリジナルアイテムが販売されます。特に注目なのは、『撥水ふろしき』や『メタルブックマーク』、さらには可愛らしい『キャンディ入り巾着』です。
- - 撥水ふろしき ¥2,530(約70cm四方)
- - メタルブックマーク ¥1,595(9cm x 4cm)
- - キャンディ入り巾着 ¥1,080(15cm x 13cm)
さらには、フレームマグネットやポケットクリアファイルなども幅広く取り揃えられています。
お買い上げ特典もあり
会期中は、一定の金額以上をお買い上げの方に特別なプレゼントも用意されています。
- - 税込3,000円以上お買い上げの先着70名には「オリジナルスクエアポストカード」
- - 税込5,000円以上お買い上げの先着50名には「オリジナル巾着」をプレゼント!
ただし、数量限定のため、欲しい方は早めの来場をおすすめします。
ピーターラビット™の歴史と魅力
『ピーターラビットのおはなし』は、イギリスのビアトリクス・ポターによって1901年に出版された絵本で、以来120年以上にわたり世界中で愛され続けています。この物語は、イギリス湖水地方を舞台に、いたずら好きなウサギのピーターとその仲間たちの冒険を描いています。
絵本は全110か国、48言語に翻訳されており、これまでに累計2億5,000万部以上を発行しています。物語の舞台となった湖水地方は2017年に世界文化遺産に登録されるなど、その魅力は国際的にも認められています。
2026年には、ポターの生誕160周年を迎え、今後もさらなる展開が期待されます。
まとめ
横浜で行われる『イロドリマーケット』は、ピーターラビット™のファンや絵本好きな方々にとって、特別な体験となることでしょう。美しい商品と共に、心温まるストーリーの世界を楽しむことができます。ぜひ、家族や友人と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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