『もふもふふわふわどうぶつ癒しのアンソロジー』特設サイト公開！

マイクロマガジン社（東京都中央区）が手がける新刊『もふもふふわふわどうぶつ癒しのアンソロジー』が、2025年8月20日に発売されました。このアンソロジーは、ことのは文庫が主催した『カワイイ動物たちが大活躍！もふもふ小説コンテスト』の短編部門受賞作を多数収録しており、さらに人気のシリーズ作品『おまわりさんと招き猫』や『彼女は食べて除霊する』の書き下ろし短編も楽しめる内容となっています。

特設サイトとPV公開

本日、特設サイトと作品PVが公開され、読者に向けて新たな情報が発信されています。作品の魅力を存分に知ることができるPVは、YouTubeで視聴可能です。以下のリンクからぜひチェックしてください。

このアンソロジーでは、動物たちとの心温まる物語が集められており、日々の疲れを癒す最高の内容がぎゅっと詰まっています。応募作品は、2023年8月から12月にかけてのコンテストから厳選されましたが、「動物とともに成長や感動を味わえる物語」をテーマにした作品たちは、多彩な視点で描かれており、どれも読み応えがあります。

収録作品のご紹介

このアンソロジーには、様々なもふもふ動物が登場します。特に印象的な作品をいくつかご紹介します。

- 水曜日のアクアリウム（著：川奈あさ）

仕事に悩む主人公が、同僚に誘われてアクアリウムを訪れ、美しい景色に癒される様子が描かれています。

- 春夏冬珈琲店へようこそ～夢を食べるパグ～（著：桜花香里）

珈琲店の店主とそのパグの秘密が物語の鍵を握る、夜の夢の世界を描いたファンタジーです。

- カピバラのよーこさん（著：藤喜）

一人暮らしの主人公と話すカピバラの共同生活が描かれ、思わず笑顔になる心温まるエピソードです。

このように、それぞれの物語が異なる動物たちによって描かれており、心温まるシーンや奇想天外な出来事が繰り広げられます。読者は、物語を通して動物たちとの絆を感じることができ、癒しのひとときを楽しめるでしょう。

お得なキャンペーン

また、新刊発売を記念して特定の電子書店では、お得に読めるキャンペーンも実施しています。ぜひこの機会に電子書籍での購入もご検討ください。特に、Amebaマンガ様やebookjapan様にて、2025年8月20日から9月2日までのフェア期間中にお得なキャンペーンを行っています。

ことのは文庫について

ことのは文庫は、2025年に創刊6周年を迎え、多くの素晴らしい作品を世に送り出してきました。特に、累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、おまわりさんと猫をテーマにした人気シリーズなどが知られています。

このアンソロジーを通じて、新たな作品との出会いを楽しみながら、日常に少しの癒しを取り入れてみませんか？公式サイトやSNSでの最新情報もぜひチェックしてみてください。

癒しの物語が詰まった「もふもふふわふわどうぶつ癒しのアンソロジー」をお見逃しなく！