Meta Heroes、岸和田エキスポでの成功裏に終わった子ども向け体験会
2024年10月20日、大阪府岸和田市で開催された「KISHIWADA EXPO ~泉州海の万博~」Day2において、株式会社Meta Heroesが子ども向けのクリエイティブ体験ブースを設け、多数の子どもたちとその家族に恵まれたひとときを提供しました。
体験会の目的と内容
このブースの設立の背景には、「地域課題解決と次世代の育成」というテーマが置かれています。この取り組みは、子どもたちが創造的な活動を通じて自己の将来像や目標を描く機会を得ることを目的としています。事前予約制とされたチケットは短時間で配布終了し、熱心に参加する親子の姿が見受けられました。親たちは、子どもたちがモデリング体験を通じて自ら作品を作り上げる姿を見守り、共に楽しんでいました。
クリエイターによるサポート
ブースでは、クリエイターのKate氏と快快氏が講師として参加者をサポートしました。彼らの専門的な指導のもと、小学生を中心とした子どもたちは、オリジナルのモデリング作品を制作。参加者は、「Blender」というソフトウェアを使用し、デジタルモデリングの技術を学ぶ貴重な機会を得ました。この体験と創造力を発揮する楽しさは、子どもたちにとってまたとない経験となったことでしょう。
- Kate氏のXアカウント>
- 快快氏のXアカウント>
- Blenderダウンロード画面>
地域社会への貢献
今回のイベントを通じて、Meta Heroesは地域の未来を担う子どもたちに「学び」を超えて「体験」の重要性を伝える場を設けられたと感じています。これからも、地域でのイベントや施設での活動を通じて、子どもたちに原体験を提供し続ける努力を重ねていきます。
今後の取り組み
Meta Heroesは今後も地域社会における課題解決と次世代育成を支援する様々な活動を展開していきます。次回のイベントでは、もっと多くの子どもたちに技術や創造性の楽しさを体験してもらえるよう、新しいコンテンツの構想を進めています。
Meta Heroesについて
株式会社Meta Heroesは、メタバースやAI技術を用いて社会課題に取り組む企業です。彼らは特に、UEFN(Unreal Editor For Fortnite)、RobloxStudio、Minecraftを活用した制作事業や、AIを活用した教育プログラムに注力しています。また、地方創生をテーマにした地域の課題解決活動も日本各地で繰り広げています。
2024年8月からは、なんばパークスで「Hero Egg」という教育施設を運営し、メタバースやAI、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する教育活動にも力を注いでいます。夢を追いかける次世代のヒーローを育てるため、Meta Heroesは活動を継続していきます。
会社情報
- - 設立:2021年12月3日
- - 代表取締役:松石和俊
- - 所在地:大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル8F
- - コミュニティスペース:大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F
- - DX教育スペース:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F eスタジアムなんば内
お問い合わせ
どうぞ今後のMeta Heroesの取り組みにご注目ください。