ZIPPOと相席スタートのコラボが実現
2024年10月1日、大阪のラジオ番組『相席スタート 山添寛のサクラバシ919』と世界的に有名なライターブランド、ZIPPOがコラボレーションを発表しました。このコラボレーションの一環として、番組オリジナルのZIPPOライターの予約販売がスタートしました。
番組のコンセプト
『相席スタート 山添寛のサクラバシ919』は、リスナーの意見を大切にしながら、面白くて刺激的なコンテンツを毎週火曜日の23時から25時まで放送しています。この番組は大阪放送と株式会社DONUTSの共同プロジェクト。リスナーとの対話を重視した企画が魅力です。
オリジナルZIPPOの誕生
今回のコラボでは、ふたつのデザインが発表されました。ひとつはロックテイストのデザインで、もうひとつは和風テイストのデザインです。いずれも番組のテーマやリスナーのアイデアを基に制作されています。
ロックテイストデザイン
ロックテイストのZIPPOは、ドーベルマンをモチーフにし、口輪をつけた姿が描かれています。これは「ムダ吠え防止の口輪をつけたドーベルマン」という斬新なアイデアから生まれました。さらに、十字架や「Burnin' X'mas」の燃えるキャンドルが添えられたデザインには、ロックの精神が色濃く反映されています。特に、ドーベルマンの首輪に彫り込まれた「but, we are good loser」という言葉は、山添寛さんの直筆であり、特別感を演出しています。
和風テイストデザイン
和風デザインでは、梅酒や唐草模様のほっかむりをした江戸前ビーバー、丸い障子窓、センター分けの侍といった日本的なモチーフが盛り込まれています。梅酒の瓶に彫られた「うめ」と書かれた直筆のデザインは、ユニークでありながら親しみやすい印象を与えます。これらのデザインは、日本の文化や風情を感じさせる作品となっています。
購入に関する情報
オリジナルZIPPOは、各8,778円(税込)で販売され、受注は2024年12月25日まで行われる予定です。商品の受け取りは2025年3月初旬を予定しています。購入はそれぞれのデザインのリンクから行えます。
ZIPPOの信頼性
ZIPPOは、1932年にアメリカで創業以来、世界中で愛され続けているブランドです。160か国以上で展開し、無償の生涯保証を約束しているため、ユーザーからも信頼されています。日本ではマルカイコーポレーションが正規輸入代理店としてZIPPO製品を扱っています。
まとめ
『相席スタート 山添寛のサクラバシ919』とZIPPOのコラボレーションは、ファンにとって待望のプロジェクト。個性的なデザインのZIPPOは、コレクターズアイテムとしても魅力的です。ぜひ、今後の展開に注目しましょう!
詳細な情報は、番組の公式ウェブサイトやラジオ大阪の公式ホームページをご覧ください。