TRUSTART、12月開催の不動産テックEXPOに出展しビッグデータ活用を提案

TRUSTART、12月の不動産テックEXPOでデータ活用を紹介

TRUSTART株式会社は、2024年12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される「不動産テックEXPO」に出展することを発表しました。このイベントでは、不動産業界における最新のテクノロジーやビッグデータの活用をテーマに、さまざまな取り組みを紹介します。

会社概要と目的

TRUSTARTは2020年に設立され、首都圏を拠点に不動産ビッグデータの提供と調査を行っています。代表取締役の大江洋治郎氏のもと、同社は独自のR.E.DATA（リデータ）を開発し、ニーズに応じた不動産オーナーデータの取得を可能にしています。

この度の不動産テックEXPOでは、特にデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進による業務効率化や収益向上に向けたソリューションを提案します。セミナーでは、このTRUSTARTのビッグデータ活用戦略について詳しく解説予定です。

セミナーの詳細

「売り上げと業務効率を上げる不動産ビッグデータ活用戦略」と題したセミナーは、12月12日15時から15時45分に行われます。このセミナーでは、近年の不動産業界におけるDXの進展と、ビッグデータを活用した業務改善の実例が紹介される予定です。

参加者は、TRUSTARTがこれまでに行ってきた業務効率向上や収益拡大の成功事例を通じ、具体的な施策やアプローチを学ぶことができます。また、業界が共通して直面している課題に対しても、効果的な解決策が提案されることが期待されています。