学生支援プロジェクト
2025-10-31 12:30:01

東京大学の学生支援プロジェクトに参画したパーソルワークスイッチコンサルティング

東京大学とのコラボレーション



パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社は、東京大学の第一年生向けの実践型講義「UT-ONE」プロジェクトに参加しました。この取り組みは、企業との交流を通じて学生が自らの興味を掘り下げることを目的としています。パーソルグループが掲げるビジョン「はたらいて、笑おう。」のもと、学生たちのキャリア形成をサポートするために、特別講義が実施されました。

参画の背景



近年、大学生や大学院生の中には「はたらく」ことに対してネガティブなイメージを持つ若者が増えているのが実情です。そのため、パーソルワークスイッチコンサルティングは、企業と大学が連携し、早い段階から社会やビジネスにふれる機会を提供することで、このような印象を払拭することができると考えています。学生が将来の職業に対して楽しみや自信を持つことができるよう支援するため、本プロジェクトに参加しました。

具体的な活動



「UT-ONE」では、東京大学の参加学生3000人が同時にプロジェクトに取り組み、企業訪問や企業提案を行います。これにより、学生たちは仲間と共に自らのキャリアについて考える機会を得ることができます。パーソルワークスイッチコンサルティングは、このプロジェクトにおいて、計2回の特別講義を実施し、学生たちが「働く」ということを具体的に感じられるようサポートしました。

社会への貢献



このように、パーソルワークスイッチコンサルティングの活動は、日本の大学教育における「働く」という価値を見直すきっかけとなります。学生たちが自らの選択肢を広げ、多様な働き方や学びの機会を体験することで、社会全体の幸福度向上を目指すのです。また、特に「働くWell-being」を大切にし、個人が満足感を得られるような社会の実現に向け、引き続き努力していく方針です。

はたらくWell-beingの重要性



「働くWell-being」とは、働くことで得られる幸せや満足感を指します。パーソルグループは、多様な働き方を提案し、各人が自ら選択した仕事での喜びや楽しみを実感できる社会の構築を目指しています。これにより、社会全体のバランスが取れた豊かさを実現することが期待されています。

UT-ONEについて



UT-ONEは、東京大学の特色あるプログラムであり、1年生全員が参加できるプロジェクト型の授業です。学生たちは仲間を作り、興味のあるプロジェクトを選択して実施します。実践編では、9つのプロジェクトが用意され、企業とのコラボレーションを通じて、実践的なアントレプレナーシップを学ぶことが可能です。学生の成長を促進するこの取り組みは、将来のリーダーたちを育介していく基盤となるでしょう。

パーソルワークスイッチコンサルティングの企業概要



当社は、戦略や制度設計、データ活用などを通じて、企業や個人の人事課題を解決する専門の「人事コンサルティング」、AIや自動化技術を活用し業務プロセスを最適化する「テクノロジーコンサルティング」の分野で幅広く事業を展開しています。企業のニーズに応じたソリューションを提供し、人と組織の生産性向上に寄与しています。詳しい情報は、公式ウェブサイトをご参照ください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社
住所
東京都千代田区大手町2丁目1-1大成大手町ビル10階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。