日本の冬の風物詩であるおでんが、今冬注目を集める新たなスタイルとして「豆乳おでん」を提案しています。この新たな取り組みは、日本テトラパック株式会社が展開する「リセッ豆乳プロジェクト」に基づいており、豆乳を出汁に加えたレシピで、たんぱく質の動植物バランスを整えることを目指しています。
おでんはその具材からお手軽にたんぱく質を摂取できる料理ですが、選ぶ具材によっては動物性たんぱく質に偏りがちです。そこで、豆乳を出汁に加えることで、植物性たんぱく質を補いながら、よりバランスの取れた栄養価を実現します。たんぱく質は、カラダを温める効果があることから、冬にぴったりの料理と言えるでしょう。
特に注目すべきは、豆乳の黄金比を活かしたレシピです。豆乳と出汁を1対2の割合で調整することで、味わい深く、塩分も控えめに仕上がります。そして、家庭でも手軽に作れるように管理栄養士の藤橋ひとみ先生とのコラボで開発された「豆乳おでん」レシピはお手本です。具体的な材料や手順を見ていきましょう。
自宅で楽しめる豆乳おでんレシピ
材料(2人分)
- - 無調整豆乳:300ml
- - 水:600ml
- - 白だし:大さじ4(無ければだし汁としょうゆで代用可)
- - 大根:6cm
- - ゆで卵:2個
- - こんにゃく:1/2枚
- - ちくわ:2本
- - 厚揚げ:1枚
- - はんぺん:1枚
作り方
1. 大根を2cm厚さの輪切りにし、電子レンジで温めておきます。
2. 鍋に水と白だしを入れ、大根、ゆで卵、こんにゃく、ちくわ、厚揚げを加え、中火で煮ます。
3. 具材が煮えたら、無調整豆乳とはんぺんを加え、沸騰させないように温めます。
4. お好みで練りからしを添えて、出来上がりです。
このレシピでは豆乳を加えた後、煮込みすぎないことが大切です。豆乳の分離を防ぐためでもあり、なめらかでクリーミーな仕上がりを楽しむための秘訣です。さらに、下処理済みの具材を使用することで手軽さを増すことも可能です。また、レトルトのおでんの使用も推奨されており、豆乳を加えることでオリジナルの風味を引き出せます。
「ちょいおでん」での豆乳おでん
この冬、「豆乳おでん」が特に楽しめるのは、都内にあるおでん酒場「ちょいおでん」の2店舗です。ここでは、10月1日から12月30日まで、新たな豆乳おでんメニューが提供されます。メニューには定番の大根から変わり種の紅しょうが天、さらには軟骨ソーキまで多彩な具材が取り揃えられ、豆乳と鱧出汁の組み合わせが楽しめます。
おでん酒場「ちょいおでん」について
「ちょいおでん」は、和の雰囲気を感じられるカウンター席が魅力の酒場で、一人でも気軽に立ち寄れる場所です。特に、醤油を使用せず、旨味の余韻が残るオリジナルの鱧出汁を基に、この豆乳おでんを開発したことで、これまで一人でおでん屋に入りづらかった方も新たな楽しみ方が増えることを狙っています。
新しい冬の楽しみ、豆乳おでんをぜひご家庭でも、自宅近くのおでん酒場で味わってみてください。冬の定番料理が、最後まで飽きさせない新しい魅力で待っています。