物流施設の管理受託
2025-08-29 15:53:35

首都圏の物流2施設を管理受託、ecoプロパティーズが新たな一歩

株式会社ecoプロパティーズ、首都圏の物流施設2件のアセットマネジメントを受託



株式会社ecoプロパティーズ(以下、当社)は、このたび首都圏に位置する物流施設2件について、アセットマネジメント業務を受託したことをお知らせします。これらの施設は世界的な投資会社であるウォーバーグ・ピンカスが出資しています。

受託した物流施設について



受託したのは「アイミッションズパーク印西」と「LOGITRES佐野」の2物件です。

アイミッションズパーク印西(千葉県印西市)


アイミッションズパーク印西は、国道16号および東関東自動車道「千葉北」インターチェンジへのアクセスが良好で、成田空港方面への連携にも優れた立地にあります。この施設は11万㎡を超える延床面積を誇る大規模な物流施設で、大手EC関連企業が満床でテナントとして入居しています。先進的な物流システムを導入しており、効率的な運営が期待されています。

LOGITRES佐野(栃木県佐野市)


LOGITRES佐野は、主要な幹線道路および高速道路に近接しており、北関東広域への配送に非常に適した築浅の物流施設です。こちらも竣工以来満床での安定稼働を続けており、地域にとって重要な物流拠点になっています。

ウォーバーグ・ピンカスの役割


ウォーバーグ・ピンカスは米国拠点の投資会社で、プライベート・エクイティと不動産に重点を置いた多角的な投資を行っています。日本においては、住宅やR&Dなどの不動産関連分野でも実績を持ち、コア市場の高品質物流施設への投資拡大を目指しています。

両施設は幹線ネットワークへの高い接続性と満床稼働による収益の安定性を兼ね備えており、長期的な価値創出が期待されています。

ecoプロパティーズの展望


当社は物流不動産に特化したアセットマネジメントサービスを提供しており、全国各地で多くの物流施設の開発や運営に携わってきました。今回の受託を通じて、投資家とテナントの双方に持続的な価値向上を提供できるよう努めてまいります。

この新たな挑戦に対し、より多くの顧客とパートナーシップを築き、物流業界の発展に貢献する所存です。

お問い合わせ


本件に関するお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡ください。
株式会社ecoプロパティーズ
電話:03-6268-8900
E-mail:[email protected]

詳しくは、ウォーバーグ・ピンカスのリリースもご参照ください(英文)。



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会社情報

会社名
株式会社ecoプロパティーズ
住所
東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング17F
電話番号
03-6268-8900

トピックス(経済)

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