オフショア法人設立と移住サポートを開始するマイプロパティ

オフショア法人設立と移住サポートを始めたマイプロパティ

『オフショア投資・保険のマイプロパティ』は、2024年11月から新たに法人税がゼロの国にオフショア法人設立のサポートを提供を開始します。この動きは、企業活動の税負担を軽減したい法人や個人投資家にとって、大きなチャンスとなるでしょう。

新サービスでは、法人設立のみならず、個人のお客様が国外源泉所得に対する課税がない国へ移住する際のサポートも行います。現在、多くの国々が優遇された税制を敷いており、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ジョージアなどが税負担を軽減したい方の候補として挙げられます。

マイプロパティは、日本人のお客様に向けたオフショア投資の理解を深めてもらうことに力を入れています。海外には、香港、シンガポール、マレーシア、タイの4支社を構えており、これまでに累計3000名以上の契約者を得ることに成功しました。この成果は、日本国内におけるオフショア投資のフィールドが広がっている証拠とも言えるでしょう。

ただし、オフショア法人が設立できる国には、居住性の問題があります。一部の国は法人税が極めて低いかゼロではありますが、住みやすさや生活圏としての環境が整っていない場合が多いのです。ビジネスの中枢としては魅力的でも、住居としては向かないという現実があるため、慎重な検討が必要です。

具体的には、国外源泉所得に対する課税が行われない国への移住が可能になります。たとえば、オフショア法人名義で発行されたクレジットカードを国内で利用する際でも、課税対象外となるメリットがあります。これにより、オフショア法人を有効に活用することで、海外での資産運用をさらに効率的に行うことができます。

また、マイプロパティでは、法人設立やビザ発給等に関する相談も受け付けており、税理士と連携して国際税務にも対応しています。これからの時代、海外での資産形成をお考えの方は、ぜひこの機会を利用してみてはいかがでしょうか。具体的なシミュレーションを希望される方は、マイプロパティの『簡単10秒シミュレーション』をお試しください。詳細は公式サイトにてご確認いただけます。

今後も、新しいサービスの展開や改善を続けていく予定ですので、オフショア投資に関心のある方は、ぜひ一度ご相談ください。規模の拡大とともに多様なニーズに応える柔軟なサポートを提供していく所存です。