年賀状作成アプリ『つむぐ』が新デザイン追加!
年賀状作成アプリ『つむぐ年賀』が、令和7年(巳年)版の年賀はがきを2024年11月1日(金)から販売開始します。この人気アプリは、なんとシリーズ累計450万ダウンロードを達成しました。今年の特徴は、干支である「ヘビ」をモチーフにした新作デザイン約150点を追加し、全1,000種類のラインナップを揃えたことです。
ヘビデザインの新作が登場
『つむぐ年賀2025』では、干支のイメージを変える可愛くてユニークなヘビデザイン素材が豊富に取り揃えられています。公式なアンケート調査によると、年賀状に干支を取り入れることは多くの人が望んでおり、91%以上が干支のイラストや写真を入れる意向を示しています。しかし、ヘビに対するイメージは賛否が分かれ、「縁起が良い」と答えた人が多い一方で、「怖い」と感じる人も少なくありません。
このような背景から、『つむぐ年賀』では、ヘビが苦手という方にも選びやすいデザインを用意し、アプリを通じて楽しい年賀状作りの手助けをしています。また、デザイン作成の過程では、ヘビの生態についての視察も行い、より魅力的で説得力のあるデザインを追求しました。
便利な機能が盛りだくさん
年賀状を作る際の重要な要素であるデザインにおいて、約70%の人がこだわりを持つことが分かっています。『つむぐ年賀』は、他の年賀状サービスとは異なり、ユーザーが自由にアレンジできることを重視しています。5,200種類以上の素材を使い、サイズや配置を思いのままに調整することができ、独自のオリジナル年賀状をスマートフォン一つで作成できます。
多彩なスタンプ機能
アプリには様々な素材が収録されており、自分の手書きの絵や文字をスタンプ化することも可能です。この機能により、オリジナリティがさらにアップします。さらに、人物写真を自動で切り抜くことができる「マイスタンプ」機能や、動画をQRコード化してデザインに埋め込むことで、受取人にサプライズメッセージを届けることもできます。
年賀状文化を楽しむ背景
近年、日本郵便によると年賀状の発行枚数は減少傾向にあり、2025年用は前年比25%減の見込みです。しかし、ソルトワークスの調査によると、77.3%の人が今年も年賀状を出す予定だと回答し、年賀状文化は依然として根強い人気を誇っています。郵便料金の値上げが影響する中でも、簡単に作れる『つむぐ年賀』の登場は、年賀状を続けたい人々にとって心強い味方です。
終わりに
『つむぐ』は、オリジナル年賀状やポストカード作成のためのアプリであり、自宅のスマートフォンから簡単に作品を作り出せます。このアプリを使って、年賀状作りの楽しさを再発見し、大切な人との連絡を楽しむことができるでしょう。もし、今年の年賀状作りにまだ悩んでいる方がいれば、この機会に『つむぐ年賀』を試してみてはいかがでしょうか。
サービス提供期間:2024年10月1日〜2025年1月31日
詳しい情報は公式サイトでご確認ください。