エネルギー消費の高いアスリートのための「KoriTsuriNax」がサポートするスイス遠征

アスリートの心強い味方「KoriTsuriNax」

日本アウトドアトレーニング協会が迫るスイス遠征に向けて、合同会社PPS北海道からボディーローション「KoriTsuriNax」が提供されました。この商品の特長は、長時間の筋活動が求められる登山やトレイルランニングに最適で、脱水による筋肉のけいれん対策にも役立つ点です。特に、マグネシウムが直接患部に補給できるため、アスリートにとっては大きな助けとなります。

「KoriTsuriNax」は油分が少なく、浸透が良いため、使用後のべたつきが気になりません。この点が、競技中に動きやすさを保つ秘訣でもあります。体が疲れを感じ始めた時にも、予防的に使用することで、メンタル面でも安定を図ることができます。これにより、より高いパフォーマンスが期待できるでしょう。

試供品サイズの便利さ

今後1カ月のうちに出発するため、参加選手たちは冬期登山やトレイルランニング、市街地での長距離走などを繰り返し、スイス遠征に備えています。この心強いボディーローションのサポートを受けて、アスリートたちは万全の態勢で本番を迎えることができそうです。

また、提供された製品の一部は2025年10月に予定している登山トレーナー講習会でも参加者に配布される予定です。使用を通じて、より多くの人々のパフォーマンス向上への貢献を目指しています。

PPS北海道について

PPS北海道は、北海道の札幌市に拠点を置き、バドミントンを通じた国際文化交流を行うなど、ヘルスケアやスポーツ関連の事業を展開しています。同社の「KoriTsuriNax」は、特許出願中の製品で、スポーツ選手はもちろん、アウトドアを楽しむ方々にも愛用されています。CEOの荒紀人氏は、健康バランスの維持・向上に役立つことを確信しており、多くの人にその効果を実感していただきたいと述べています。

日本アウトドアトレーニング協会の取り組み

日本アウトドアトレーニング協会は、「アウトドアを、ずっと健康に」をスローガンに、アウトドアトレーニングの専門家育成や、野外活動の安全で楽しい実施を目指しています。2024年からは「極地マラソン」事業を展開し、ネパールのヒマラヤンライオントレック社との提携や、南極・北極のマラソン参加者受付も行っています。2025年には、ユングフラウマラソンへの挑戦を含むヨーロッパアルプス登頂が予定されています。

しっかりとした準備と「KoriTsuriNax」の支援により、選手たちが目標を達成する姿が楽しみです。