エンジニアファーストの企業を目指すSEcondが50名の積極採用を開始

SEcond、エンジニア積極採用を発表

株式会社SEcondが2023年に50人のITエンジニアを採用する計画を発表しました。この企業は、「エンジニアファースト」を掲げ、エンジニアにとって最適な労働環境を提供することを目指しています。SEcondはSES（システムエンジニアリングサービス）事業を通じて、企業のシステムを改善するだけでなく、エンジニアの待遇向上にも努めています。

SEsecondのサービス内容

SEcondは、経験豊かなITエンジニアと技術を必要とする企業とのマッチングを行っています。プロジェクト単位で技術支援や開発支援、さらにはサーバーやネットワークの構築といったインフラ支援も手掛けており、顧客の課題や業務の効率化を図ることを重視しています。これにより、エンジニアのスキルを最大限に発揮できる環境を整えています。

エンジニアの待遇向上

SEcondは、エンジニアの平均年収を倍増させることを使命としており、その具体的な目標を掲げています。報酬体系を透明化することで、エンジニアが自分の給与額や勤怠をいつでも確認できるシステム（Fairgrit®︎）を導入しており、還元率の向上を目指しています。一方で、エンジニア自身が希望の案件を選ぶことができるため、自身のキャリアパスを意識した仕事選びが可能です。

社名の由来とその意味

「SEcond」という社名は、「ボクシングのセコンド」のように、エンジニアをしっかりとサポートする存在になりたいという思いから名付けられました。エンジニアがストレスなく働ける環境作りを重視し、労働条件や待遇の見直しにも力を入れています。社名の通り、エンジニアをボクシングのセコンドのように全力で支援し、より良い職場環境を提供することを目指しています。

代表三木五月の思い

代表の三木五月氏は、多くのエンジニアと触れ合う中で、ブラック企業に耐えながら働くエンジニアたちの現状に心を痛めていたといいます。そのため、SEcondでは業界平均を上回る還元率を目指し、透明性のある報酬体系の実現を目指しています。現在、業界の慣習に縛られず、エンジニアが適正な評価を受けられる仕組み作りに挑戦中です。