インバウンド業界の未来を探る「THE INBOUND DAY 2025」開催決定

2025年8月5日、東京都中央区に位置するTODAホール＆カンファレンス東京で、業界最大のインバウンドカンファレンス『THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-』が開催されます。主催は、インバウンドビジネスメディアとして知られる株式会社mov。業界のトップランナーや重要事業者が集結し、意見交換や戦略的アプローチの模索を行います。

インバウンド市場の重要性

昨今、日本のインバウンド市場は、コロナ禍を乗り越え、新たな変革期を迎えています。2025年には訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとされ、関西万博やIR誘致という国際的イベントが注目を浴びています。こうした背景から、このカンファレンスでは、参加者が日本の「まだ見ぬポテンシャル」を引き出すための新しい視点を得ることが期待されています。

カンファレンス概要

『THE INBOUND DAY 2025』では、参加者が「インバウンドとは何か」というテーマについて自分自身や企業、地域に関する意義を探ります。オンラインと対面のハイブリッド形式で行われるため、全国各地から参加可能です。特に、インバウンド戦略の策定や実行に課題を感じている方、最新の市場動向を追求する経営者、業界のキーパーソンとのネットワークを広げたい方には最適な機会です。

圧倒的なインサイトが得られる場

さらに、『訪日ラボ』が培ってきたネットワークを活かした講演やセッションが実施される予定で、その内容はインバウンド業界の発展に寄与することを目指しています。業種を超えたクロスセクターな議論を通じて、参加者同士のシナジーが生まれることが期待されています。この機会を通じて、個々の参加者が主体的なアクションを持ち帰ることを重視しているのです。

参加対象者

このカンファレンスは、小売、飲食、宿泊、地方自治体、観光事業者など多岐にわたる業種の方々に対応しています。また、インバウンド関連サービスを提供する事業者や、インバウンド業界に興味を持つ学生にもオープンです。参加費は未定で、申し込みは特設サイトにて6月中旬から始まります。

movの取り組み

株式会社movは、インバウンド領域において数多くのイベントを企画し、業界の最前線での知見や事例を共有してきました。持続可能な市場形成を目指し、業界の垣根を越えた企業・団体との連携を強化しながら、今後も日本のポテンシャルを最大化するための活動を続けていきます。

ぜひ、参加してこの貴重な機会を活かし、新たなビジネスチャンスの扉を開いてみませんか？