年末年始の外国人観光客
2026-01-26 14:28:45

訪日外国人観光客の年末年始、日本での過ごし方を深掘り

訪日外国人観光客の年末年始、日本での過ごし方を深掘り



2025年の年末年始、日本でどのように過ごすのかについて、訪日外国人観光客の生の声を探る調査を実施しました。株式会社TSTエンタテイメントが運営するインバウンド調査サービス『youknowme』は、訪日外国人観光客125名を対象に、東京・新宿の東急歌舞伎町タワーでのアンケートを実施しました。この調査では、彼らが日本の年末年始をどのように楽しみにしているのか、その一端が明らかになりました。

調査の背景


2025年12月31日には「NEW YEAR’S EVE KABUKICHO 2026」というイベントが開催され、歌舞伎町には約6,000人もの人々が集まり、その中で約90%が訪日外国人でした。この国際色豊かなイベント会場で、彼らが抱く期待や目的を調べることが、今回の調査の主な目的です。

調査結果の概要


1. 誰が訪れているのか?


調査で得られたデータによると、出身国第一位はオーストラリアで14.4%、次いでアメリカ(9.6%)、イタリア(8.8%)、カナダ(7.2%)など、さまざまな国から多くの観光客が集まる結果となりました。年齢層では、20代の参加者が42.4%、30代が27.2%を占め、特に若い世代の訪日観光客が多いことが分かりました。

2. 休暇の違いと日本滞在の理由


訪日外国人は、日本での年末年始の滞在期間について、14日以上と回答した人が38.4%を占め、さらに休暇の期間が長いことが特徴的です。どのような理由で日本を選んだのかを尋ねると、「日本の正月文化を体験するため」が63.2%でトップ。観光地巡り(56.8%)、初売りを含む買い物(38.4%)、冬のアクティビティ(28.0%)も人気がありました。

3. 母国との違いを感じる日本の年末年始


調査の中で、母国と比べた日本の年末年始の雰囲気について尋ねると、「静か」「穏やか」といった表現が多く見られました。これは、多くの外国人観光客にとって日本の年末年始の特色と魅力を物語るものです。また、海外の年越し文化に関する回答からは、スペインの12粒のぶどうを食べる風習や、アメリカの友人と過ごす傾向についても興味深い情報が得られました。

調査結論と当社の提言


調査の結果、訪日外国人観光客は年末年始を日本で楽しむために、長期滞在を選び、その目的として特に正月文化の体験を重視していることが分かりました。彼らは旅行計画を6か月以上前から立てている傾向もあり、事前の情報提供やプロモーションが重要です。日本側としては、訪日外国人に対する文化体験の深い理解を促進し、帰国後も彼らが日本に興味を持ち続けられるような仕組みをこれからも考えていく必要があります。

まとめ


訪日外国人観光客にとって日本の年末年始は、特別な体験であり、それを楽しむために計画的に訪れる人々が多いことが今回の調査で明指出されました。日本側では、こうしたニーズに応じた観光プランの提供やマーケティング戦略を強化することが重要です。これからも、日本の魅力が世界中に発信され続けることを期待します。


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会社名
株式会社TSTエンタテイメント
住所
東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号東急歌舞伎町タワー
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