おりづるタワーが新たなプレゼンテーション・ルームを発表！

株式会社おりづるタワーは、広島市中区に新たなプレゼンテーション・ルーム「2045 Future Presentation Room 『凛』」を発表しました。このルームは、令和のビジネスシーンに新しい体験をもたらすことを目的としています。2024年10月にこの施設がオープンし、特に注目されるのが国内最大級のサイズを誇る湾曲型LEDビジョン“Spiral Vision 2045”です。大画面のサイズは横15.12メートル、高さ2.04メートル、さらに解像度は12Kを越え、ピクセルピッチは1.25mmとなっています。この高解像度は映像の滑らかさや色の豊かな再現性を実現し、参加者に圧倒的な臨場感を提供します。

プレゼンテーション・ルーム内の映像制御には、国内初導入となるNovastar社のMedia Server ET 4000を使用し、直感的な操作が可能です。これにより、部屋中央に設置された柱周りのLEDビジョンや画面のフレキシブルな分割が行え、様々な演出が可能です。また、ユーザーの依頼に応じた映像制作や、コーポレートカラーを使用した特別演出も行うことができます。このプレゼンテーション・ルームは、カンファレンスや製品発表など、多様なビジネスシーンのニーズに応えるため、多岐にわたるソリューションを整えています。

「凛」は、未来を創出する新たなコミュニケーション空間としての役割を担います。このルームは最大70名のカンファレンスや56名までのダイニングイベントに対応し、スライディングウォールにより柔軟にレイアウト変更が可能です。また、会議だけでなくプライベートな集まりや食事会にも使用できます。

さらに、参加者は利用特典として展望台やテラスも活用可能なため、ビジネスのみならず特別な体験を提供することを目指しています。

おりづるタワーは、広島マツダの事業分割により2024年10月1日に新たに運営を開始します。代表者には、松田哲也氏と大上進氏が就任し、引き続きおりづるタワーの成長に取り組む姿勢を示しています。

おりづるタワーが提供するプレゼンテーション・ルームは、ビジネスシーンにおける一大革命として、参加者にとって記憶に残るひとときを演出します。未来のビジネスに必要な体験を、ぜひこの革新的な空間でお楽しみください。