ニューヨーカーの新作アウター『服イイ話。Vol.1』特集の魅力

ニューヨーカーの最新特集『服イイ話。Vol.1』

衣料品ブランド「NEWYORKER」を展開する株式会社ダイドーフォワードが、新たに公開した特集コンテンツ『服イイ話。Vol.1』では、注目のアウターアイテムを深堀りしています。特集ページでは、特におすすめしたい「NEWYORKER ACTIVE ユーティリティーアウター」が紹介されています。リンクはこちらです。

このアウターは、税込価格66,000円で販売されており、冬の温暖な気候に合わせた軽やかなデザインが特徴です。生地は北陸の機屋が製造したナイロンと、北米産のトリコットを使用。さらに、石川県の科学素材メーカー・小松マテーレ社による特殊フィルムで加工されており、オリジナリティ溢れる3層ボンディング生地を実現しました。この素材の開発には、デザイナーの手間暇が惜しまれた結果、機能性とスタイルを兼ね備えた仕上がりとなっています。

ストレッチ性を兼ね備えた素材

デザイナーは「綿よりも軽く、重さを考慮して合繊素材を選んだ」と語ります。冬のアウターにありがちな重さを解消し、さらには仕立て映えするその生地は、軽やかでスッキリとした印象を与えることができます。これにより、カジュアルなシーンでもビジネスカジュアルでも活躍する一枚に仕上がっています。

機能的なポケットデザイン

このアウターの最大の特徴は、デザインに詰め込まれたディテールの数々です。ポケットは全部で8つ。冬に嬉しいハンドウォーマーとしての腰ポケットに加え、内部には大きなハンティングジャケット風ポケットが配備されています。このポケットは、実際に500mlのペットボトルを収納可能で、利便性も抜群です。機能性を追求したこのアイテムは、ファッション性だけでなく実用性も兼ね備えています。

スタイリングの幅広さ

着丈が短めのデザインは、ジャケット感覚での着こなしがしやすく、きれいめシルエットを実現しています。ニットやシャツトーンにタイを加えたビジカジスタイルの上に、さらっと羽織ることで、品のある印象を与えられるため、通勤シーンにぴったりと言えるでしょう。

さらなる情報

より詳細なコーディネート例は、こちらからチェックしてみてください。また、2024年秋冬の新作アイテム一覧も確認したい方は、こちらからどうぞ。

ニューヨーカーの歴史と理念

「NEWYORKER」は時代のエッセンスを取り入れつつ、トラディショナルスタイルを提案するブランドです。1964年に設立以来、「着心地」「品質」「美しい仕立て」にこだわり、2024年には60周年を迎えます。この間、ブランドはお客様一人ひとりに寄り添い、愛着の持てる洋服を提供し続けています。ブランドシンボルであるニューヨーカータータン「ハウスタータン」とともに、これからも愛用されるスタイルを提案していくことでしょう。

公式オンラインストアでは、その魅力あるアイテムと共に、特別な会員プログラム『NY.CLUB』も展開しています。ぜひ体験してみてください。詳しくはこちらからご確認いただけます。

以上、ダイドーフォワードの最新アウター『服イイ話。Vol.1』の魅力についてお伝えしました。これからの季節、あなたのおしゃれに加えてみてはいかがでしょうか。