JAM BASEが受賞
2026-05-18 10:57:11

イノベーション拠点JAM BASEが「iF DESIGN AWARD 2026」で最高位を受賞

イノベーション拠点JAM BASEが国際的に評価される



大阪市北区に位置するイノベーション拠点「JAM BASE」が、ドイツのiF International Forum Design GmbH主催の「iF DESIGN AWARD 2026」において、最高位である「GOLD」を受賞しました。68の国と地域から1万件を超える応募があり、その中で74作品のみがこの栄誉に選ばれました。さらに、JAM BASEはイタリア主催の「A' Design Award & Competition 2026」でも「Silver」を受賞しており、国際的なデザイン界での高い評価が証明されています。

JAM BASEの空間思想



JAM BASEは、3つの設計思想「Gocha-Gocha(雑多)」「Yohaku(余白)」「Midori(自然)」を掲げる空間です。「Gocha-Gocha」では、異なる業種や規模のプレイヤーが意図的に混ざり合い、創造的なアイデアが生まれる場を作り出しています。「Yohaku」は、用途を限定しない余地を建物全体に設け、利用者が自由に活用できる環境を提供します。そして、「Midori」は、広大な45,000㎡のうめきた公園と一体化し、自然とのふれあいを通じた新しい働き方を提案しています。これらの設計思想は、審査員によって「建築そのものが“創造性の触媒”となっている」と評価されるに至りました。

400社超の共創の現場



2024年9月に開業以来、JAM BASEには400社以上が参画し、約1,800人が日常的に活動しています。対象となるのは、スタートアップから大企業の新規事業部門、さらには金融機関や学術機関です。そのため、特定の企業のための場ではなく、異なる背景を持つプレイヤーが同じ空間で活動し、日常的な対話や試行錯誤を経験できる環境を意図的に提供してきました。

入居者同士の交流の機会、分野横断的なプロジェクトの形成、外部ネットワークとの接続など、『硬い』空間だけでなく『柔らかい』面でも様々な仕掛けを活用し、日常的に偶発的なつながりを生み出しています。このような日常の積み重ねが、共創の連鎖をもたらしているのです。今後もJAM BASEは、入居者間の共創事例の可視化や国際的なネットワークとの接続機会をさらに増やしていく予定です。

代表理事のコメント



一般社団法人コ・クリエーションジェネレーター代表理事の佐々木一洋氏は、「iF DESIGN AWARD 2026において最高位のGOLDを受賞できたことを心から嬉しく思います。JAM BASEは固定された場ではなく、入居者の活動によって日々育つ場です。私たち運営法人は、空間と環境を整え、ここで過ごす人たちが持つ力を引き出し、次のステージへ進むサポートを続けていきたい」と述べています。

受賞歴について



iF DESIGN AWARD 2026



このアワードは1953年に設立され、世界三大デザイン賞のひとつに位置づけられています。建築やプロダクトデザインなど幅広い分野が対象であり、厳正な審査を経て受賞作品が選出されるプロセスを完了しています。JAM BASEは「Interior Architecture(コーポレート・オフィスインテリア)」分野で選ばれた作品です。

A’ Design Award 2026



一般的に幅広い建築・インテリア分野をカバーする国際的なデザインアワードで、JAM BASEはInterior Space and Exhibition Design部門でSilver受賞を果たしました。これらの受賞は、JAM BASEが国際的に認められるイノベーションの場である証しです。

JAM BASEの概要



JAM BASEは、グラングリーン大阪に新たに生まれたイノベーション拠点です。400社以上と約1,800人が集まり、事業創出と社会実装に向けた協働を目指し、2024年9月にオープンします。目指すのは、日常的に共創を促進させる環境です。公式サイトはこちらからご覧いただけます。


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会社情報

会社名
一般社団法人コ・クリエーションジェネレーター
住所
大阪府大阪市北区大深町6番38号グラングリーン大阪 北館 JAM BASE4階
電話番号

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