横浜みなと博物館主催の柳原良平没後10年企画展とフェアについて

柳原良平を偲ぶフェアが横浜で実施

2025年の夏、横浜みなと博物館では「あの画伯」を偲ぶ特別な企画展が行われます。それは柳原良平没後10年を記念するもので、タイトルは「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」となっています。展覧会の開催に合わせ、株式会社ありあけは直営店舗にて「柳原画伯を偲ぶフェア」を実施します。

企画展の概要

本企画展は2025年8月9日（土）から10月13日（月・祝）まで開催され、画家として海や横浜港を題材に数多くの作品を遺した柳原良平画伯の創作活動に焦点を当てています。この展覧会では、約400点に及ぶ作品が展示され、未公開の作品や25年ぶりに展示される作も含まれています。これにより、柳原画伯の独特な視点を楽しむことができる貴重な機会となるでしょう。

ありあけオリジナルフェアの内容

「柳原画伯を偲ぶフェア」は、2025年8月8日（金）から10月13日（月・祝）までの期間、ありあけの全直営店舗で開催されます。フェアの特徴は以下の通りです：

- オリジナルポストカードプレゼント：税込2,000円以上の購入で、ありあけオリジナルのポストカードを1枚プレゼント（全3種、ランダム配布）。数に限りがあるため、無くなり次第終了となります。
- 柳原画伯の私物展示：柳原画伯が実際に使用した画材道具（鉛筆やアクリル絵の具など）を2店舗にて展示します。展示場所は以下の2店舗です。

- ハーバーズムーン本店
- ありあけハーバースタジオ横浜ハンマーヘッド店

このフェアは、画伯への感謝と敬意を表するものであり、彼の繊細で創造的な一面に触れることのできる貴重な時間を提供します。