Nissha Music Studioが新たな挑戦!
一般財団法人NISSHA財団が2025年7月31日に、音楽配信事業「Nissha Music Studio」を幕開けします。これは、文化・芸術の振興を目指す一環として、若手ミュージシャンの才能を世に広めるプロジェクトです。第1回目のアーティストに選ばれたのは、15歳の若きドラマーYOYOKA。彼女は、世界的に有名な「ドラマーワールド」の「TOP500ドラマー」に史上最年少で選出され、その期待の高さがうかがえるアーティストです。
今回、Nissha Music Studioでは、YOYOKAが新しいミュージックビデオ『YOYOKAʼs Music Journey』を発表。このビデオは、2025年7月31日20:00に動画配信プラットフォーム「CURTAIN CALL」で無料公開され、視聴者が彼女の音楽の魅力に触れることが可能です。特に、このビデオには、彼女のオリジナル楽曲3曲と、インストゥルメンタルバンドjizueのオリジナル曲、さらにはカバー曲も含まれています。これにより、音楽の多様な表現を存分に楽しめる一つの作品となるでしょう。
文化・芸術の架け橋を目指して
Nissha Music Studio設立の背景には、若手ミュージシャンが持つ独自の音楽性を広める願いがあります。特にYOYOKAは、その圧倒的な演奏技術に加え、世界中のアーティストとのコラボレーション経験が豊富で、多くのファンに愛されています。また、彼女のホームタウンである北海道を巡るドキュメンタリー的な要素も取り入れ、視聴者は彼女の成長過程を知ることができるのです。
今回のミュージックビデオでは、著名なバンドjizueとの共同制作も話題です。jizueは、その力強いサウンドと多様なスタイルで知られ、国内外のフェスティバルで大活躍しています。YOYOKAとのコラボレーションは、双方の音楽性を混ぜ合わせ、新たなサウンドを生み出す試みでもあります。
YOYOKAに直撃インタビュー
さらに、特別ロングインタビューも収録されており、YOYOKAとNISSHA財団の理事長鈴木順也の対談が実現。YOYOKAはアメリカに住んでおり、今回のビデオ撮影は帰国中に行われました。彼女のドラムクリニックや、アメリカに移住した理由、さらには国際的なコラボレーションにおける経験など、多岐にわたる話題が展開されます。これにより、YOYOKAの音楽に対する情熱や、目指す方向性をより深く知ることができるでしょう。
NISSHA財団の取り組み
一般財団法人NISSHA財団は、文化・芸術の継承と振興を目的とし、特に若手ミュージシャンに焦点を当ててその活動を支援しています。彼らは、この「Nissha Music Studio」を通じて多様な音楽表現が交わる場を提供し、地域の文化の活性化を図っています。このプロジェクトは、単なる音楽の発信だけでなく、アーティスト同士のコラボレーションを促進し、音楽シーン全体の活性化にも寄与するものと考えられます。
公式ウェブサイトや、Nissha Music Studioのページでは、今後の活動や新たなアーティストの紹介にも期待が高まります。ぜひ、チェックしてみてください!
【収録楽曲一覧】
- - YOYOKAオリジナル楽曲:YOYO、Time Travel、Hello Sunshine
- - jizueオリジナル楽曲:atom
- - カバー曲:Plastic Love
このNissha Music Studioから繰り出される新たな才能に、私たちも目が離せません。今後の展開にぜひご期待ください!