クラウド型請求書受領システム「楽楽請求」とは
株式会社ラクスは、請求書受領から処理までを効率化するAI搭載のクラウド型システム「楽楽請求」を運営しています。このシステムは2026年5月18日より新たに「楽楽請求(楽楽精算連携プラン)」を提供開始します。このプランにより、経費精算システム「楽楽精算」とシームレスに接続し、業務フローの効率化を図ります。
請求書処理の現状と課題
企業の請求書処理は、紙やメール、PDFダウンロードなど多様な受領方法により、複雑さが増しています。特に、システムへのアップロードや請求書内容の手入力は多くの手間を要するため、多くの企業が非効率化に悩まされています。また、「楽楽精算」を利用する企業では、請求書処理と経費精算業務を一元化したいというニーズが急増しています。
新プランによる業務効率化
「楽楽請求(楽楽精算連携プラン)」では、請求書をAI-OCR(光学文字認識技術)でデータ化し、「楽楽精算」へ連携する機能が特徴です。この一連の流れにより、支払依頼、承認、仕訳、支払処理までの全ての業務を一元管理できるようになります。これにより、従来の手作業での請求書処理に比べ、最大66%の作業時間を削減できるという具体的な数字も提示されています。
1.
シームレスな連携
支払依頼から承認までの業務を「楽楽精算」上で簡単に管理できます。
2.
受領方法の多様性
メールで受領した請求書の自動取り込み、紙請求書の受領・アップロード代行が可能で、手間を大幅に削減します。
3.
高精度なデータ化
明細や税区分ごとの合計金額などをAI-OCRが正確に読み取るため、手入力を減らしミスを防ぎます。
4.
運用負担の軽減
「楽楽精算」のマスタ情報を連携し、スムーズな導入を実現しつつ、運用の効率化も追求します。
今後の展望
ラクスは、請求書処理のデジタル化を進める中で、企業ごとの業務設計ニーズの多様化に応えるべく、さらなる連携強化を目指します。将来的には、バックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに進化させることを計画しています。これにより「楽楽クラウド」製品との連携や機能拡張を図り、企業の成長を支援していくとしています。
まとめ
ラクスの「楽楽請求」は、請求書処理の効率化を目的とした新しいプランを提供することで、企業の業務を全般的に見直す機会を提供します。複雑な請求書処理を一元管理し、業務をスムーズに進行させるこのシステムは、今後の企業運営において不可欠な存在となるでしょう。