没入型美術館第3弾
2024-07-01 13:46:31

没入型美術館「Immersive Museum TOKYO」第3弾、吉沢亮さんがアンバサダーに就任! 印象派と浮世絵の世界へ

没入型美術館「Immersive Museum TOKYO」第3弾、吉沢亮さんがアンバサダーに就任!



2024年7月10日(水)から東京新宿のベルサール新宿南口にて開催される「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」の公式アンバサダーに、俳優の吉沢亮さんが就任しました。

今回のテーマは「印象派と浮世絵」。ゴッホやモネなどの印象派絵画と、葛飾北斎や歌川広重などの浮世絵が、没入型の映像体験を通して融合します。会場全体が、絵画の世界に包み込まれるような空間となっています。

吉沢亮さん起用の背景



吉沢亮さんは、様々な役柄に挑戦し、近年では大河ドラマ「青天を衝け」や映画「キングダム」シリーズなどに出演。来年公開予定の映画「国宝」では、稀代の女形歌舞伎役者を演じます。

歌舞伎の基本動作から浮世絵などの文化背景を学び、新しい表現を探求する吉沢亮さんの姿は、従来の枠にとらわれず挑戦を続けた葛飾北斎やゴッホに通じるものがあります。常識や慣例にとらわれず、常に新しい表現に挑戦し続ける吉沢亮さんが、今回のテーマにぴったりだと判断し、アンバサダーに就任したとのことです。

AI技術であなたの似顔絵を葛飾北斎風に!「AI北斎」



昨年好評だったインタラクティブエリアは、今年は「AI北斎」としてパワーアップ。AI技術を活用し、体験者の出身地の象徴的な風景と似顔絵を、葛飾北斎風の浮世絵で再現してくれます。

会場には、葛飾北斎自身の肖像画とゲスト用の掛け軸が設置され、ゲストが椅子に座るとセンサーが顔を認識。「出身地はどこですか?」と質問されます。出身地を答えると、AIがその場所の風景とゲストの似顔絵を、北斎風浮世絵として描き出してくれます。

北斎が使用した色を分析し、カラーパターンとして採用しているため、まるで北斎本人が描いたような浮世絵を体験できます。体験料は1回500円(税込)で、作品はQRコードでダウンロード可能です。

開催概要



イベント名: Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ゴッホと北斎、モネと広重
期間: 2024年7月10日(水)~2024年10月29日(火)
会場: ベルサール新宿南口(東京都渋谷区千駄ケ谷5-31-11)
アクセス: 新宿駅新南口徒歩4分、新宿三丁目駅E8出口徒歩2分、代々木駅東口徒歩5分
公式サイト: https://www.immersive-museum.jp/tokyo/
公式SNS: Instagram: https://www.instagram.com/immersive.museum/, Twitter: https://twitter.com/MuseumImmersive
チケット料金:
平日: 大人2,500円、大学生・専門学生2,000円、中学・高校生1,500円、小学生以下無料、障がい者割引2,000円
土日祝: 大人2,700円、大学生・専門学生2,200円、中学・高校生1,700円、小学生以下無料、障がい者割引2,200円

Immersive Museumについて



Immersive Museumは、世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な空間全体を没入映像で包み込む、新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」から「没入型」へ、新たな芸術鑑賞のスタイルを提案しています。

最先端のデジタルアートで、日本のアート体験を拡張する“アート2.0”の象徴として、注目を集めています。



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