ホワイト筐体が新登場！BenQのアイケアモニターGW2486TCとGW2786TCが発売

BenQの新アイケアモニターGW2486TCとGW2786TCが登場

2024年8月22日、ベンキュージャパン株式会社がアイケアモニターGWシリーズの新製品として、フルHDモデルの「GW2486TC」と「GW2786TC」を全国で発売します。この新しいホワイトカラーのモニターは、眼への優しさに加え、白を基調としたデザインが特徴で、現代のデスク環境にもぴったりです。

白基調のデザインでデスク環境が一新

GWシリーズのフルHDモデルでは初めてホワイトカラーを採用したことで、ユーザーはより美しく、見やすいデスク環境を実現できます。従来モデルではWQHDの「GW2790QT」がホワイトであったものの、FHDモデルでこの色合いが選べるようになった点は大きなポイントです。このデザインの変更により、アイケアモニターが気軽に導入できるようになり、オフィスや自宅での使用が促進されるでしょう。

快適なリモートワークのための機能

新モデルには、65W給電が可能なUSB Type-C接続が搭載されており、これにより複数のデバイスをケーブル一本で接続でき、デスクの上をすっきり保つことが可能です。さらに、内蔵されたノイズキャンセリングマイクは、周囲の騒音を軽減し、オンライン会議などでもストレスフリーに利用できます。また、USBハブ搭載により、外出先からの帰宅後に手軽に作業環境を整えることができます。

多彩なカラーモードと目の健康への配慮

GW2486TCとGW2786TCには、用途に応じて選べる全12種のカラーモードが搭載されています。特に新しく追加されたM-bookモードは、Macの画面に近い色調で表示できるため、デザイナーやクリエイターにも嬉しい配慮が施されています。

さらに、BenQ独自のアイケア機能も充実。環境の明るさを感知し自動で輝度を調整するブライトネスインテリジェンス機能や、目への負担を軽減するブルーライト軽減機能、そしてTÜV Rheinland認証を受けたフリッカーフリー技術が搭載されています。これらの技術により、長時間の作業でも安心して使用でき、目の疲れを軽減する効果が期待されます。

健康的な作業環境をサポート

BenQは、行動を最適化するための「Eye-CareU」というユニークなソフトウェアも提供しています。このツールにより、休憩リマインダーや画面ロック機能を使って、長時間作業しているときの健康管理が簡単に行えるようになっています。また、カラーユニバーサル機能により、色覚に配慮した表示も可能で、誰でも使いやすいデザインが実現されています。

今後もBenQは、独自の技術を駆使して、ユーザーの健康や快適な業務、学習環境の構築に貢献していくことでしょう。