インドネシア・ジャカルタで行われたモバイルレジェンド(MLBB)のM7世界選手権にて、MOONTON GamesのCEOであるCloud Zhang氏が、2026年のeスポーツロードマップを発表しました。これは、45億以上のインストール数を記録し、世界的に1億1千万人のアクティブユーザーを抱えるこのゲームの新たな展望を示すものです。
この新たな計画では、モバレEスポーツの国際的な展開を促進するために、5つの地域——東南アジア、東欧・中央アジア、欧州・中東・アフリカ、東アジア、アメリカ大陸——を組織し、地域の特性に応じた強化を図ります。
特に注目すべきは、2027年にトルコで開催される予定のM8世界選手権です。この大会の決勝戦は、モバレの史上初めてヨーロッパで行われるフラッグシップイベントとなるほか、これはMOONTONの地域統合戦略の一環として位置付けられています。さらに、モバイルレジェンドは2026年にサウジアラビアのEsports Nations Cupにおける人気ゲームとして初回のスポーツタイトルに認定されることも発表されています。
MOONTON Gamesは、過去9年間で確立されたeスポーツエコシステムを活かし、2026年に70以上の地域で5,000件を超える大会を予定しています。これにより、累計視聴時間が6億時間を超えるという目標を掲げています。
新たに設定された「Championship Tour」では、異なる地域間での競技レベルの向上と新たな才能の発掘が目指されています。各地域のコミュニティーが独自のアイデンティティを持ちながらも、大きなエコシステムと思いを共有するための好機となります。
また、M8のワイルドカード戦がタイで初開催されることも注目され、同国でのMLBBのファン層が増加していることを示しています。Tiger Xu氏は、「M8世界選手権をトルコで行うことは、私たちが新曜日の時代に踏み込むための重要な一歩です」と語っています。
一方、モバイルレジェンドは2026年に名古屋で開催されるアジア競技大会でメダル種目として初めて登場することも決まりました。これにより、モバレの国際的な認知度や価値がさらに高まるでしょう。
また、O2 World Championshipにおいても、モバイルレジェンドはその代表タイトルとして特設される予定で、これからの数年間の成長の基盤が形成されることが期待されています。
総じて、MOONTON Gamesの新たな戦略は、地域の発展とグローバルな統合を必要とする意義を強調しており、モバイルレジェンドは単なるゲームを越えた国際的なスポーツコンテンツとして進化し続けています。
モバイルレジェンドの20周年に向け、これからも目が離せない展開が続きそうです。