ベースフード株式会社は、Wリーグ・アイシンウィングスに所属する渡嘉敷来夢選手とのサプライヤー契約を結びました。この契約により、渡嘉敷選手は「BASE UP SPORTS PROJECT」に参加し、スポーツパフォーマンス向上を目指す活動を行います。ベースフードは、“一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会”を目指しており、今回の契約はその一環です。
BASE UP PROJECTの概要
ベースフードの「BASE UP PROJECT」は、スポーツ、音楽、芸術、カルチャーなど多彩な分野で活動する人たちを応援します。このプロジェクトは、完全栄養食を日常生活に取り入れることで健康を促進し、心身の健康をバランス良くサポートすることを目的としています。
今回の渡嘉敷選手との契約は、このプロジェクト内の「BASE UP SPORTS PROJECT」に位置づけられています。これにより、選手がさらなるパフォーマンス向上を図るために、様々な「BASE FOOD」シリーズが提供されます。
渡嘉敷来夢選手のコメント
渡嘉敷選手は、「この度、ベースフード様とサプライヤー契約を締結できたことに大変感謝しています。パフォーマンスがどのように栄養と関係しているかは、年々実感しています。だからこそ、国内外で数々の成績を残してきたベースフード様の製品を通じて、さらなる成長を遂げたいと思っています」と語っています。
渡嘉敷選手の経歴
渡嘉敷選手は、埼玉県春日部市出身で、桜花学園高等学校ではその才能を開花させ、高校8冠を達成しました。彼女は「100年に一度の選手」と称され、最年少で日本代表候補に選ばれています。Wリーグでは史上初となる新人王およびMVPのダブル受賞をはじめ、数々のタイトルを獲得。その後、WNBAのシアトルストームでも活躍し、その実力は国内外で高く評価されています。
BASE UP SPORTS PROJECTの方向性
このプロジェクトを通じて、ベースフードは選手の栄養とパフォーマンス向上の支援を行います。健全なライフスタイルや食事へのアプローチが、スポーツ選手にとってどれほど重要であるかは周知の事実です。そのため、選手たちには「BASE FOOD」を通じて、毎日の食事に必要な栄養を確保し、フィジカルコンディションを整えてもらいます。
今後は、渡嘉敷選手との連携を深め、双方にとって有益な活動を展開することが期待されています。出身校である桜花学園との関係もあり、次世代選手へのモデルとしても注目が集まるでしょう。
おわりに
今回のサプライヤー契約は、ただの契約にとどまらず、互いの成長を支え合う新たな関係の始まりです。ベースフードの「BASE FOOD」が、渡嘉敷選手のさらなる挑戦と成長を支えることで、彼女の成績向上の一助となることが期待されています。また、渡嘉敷選手のこれからの活躍にも目が離せません。彼女自身の成長のみならず、後進のモデルとしての役割にも影響を与えることでしょう。