アーティスト交流イベント「Artist Park Project vol.1」開催!人気彫刻家・渡辺志桜里氏をゲストに迎え六本木で盛況
東京都港区六本木にある飲食併設ギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」にて、アーティスト同士の交流を目的としたイベント「Artist Park Project vol.1」が開催されました。第一回目のゲストとして、注目を集める彫刻家・渡辺志桜里氏を迎え、盛況のうちに幕を閉じました。
本イベントは、株式会社The Chain Museumが運営する「アートかビーフンか白厨」を会場に開催。トークイベントと交流会という二部構成で、参加アーティストたちは、作品制作や活動における悩み、成功談などを共有し、活発な意見交換を行いました。
渡辺志桜里氏の貴重なトークセッション
トークセッションでは、モデレーターを務めたThe Chain Museumキュレーターの竹田春奈氏との軽妙なやり取りで会場を盛り上げました。渡辺氏は、東京藝術大学での学びや、これまでの展覧会活動で得た経験、そして今後の展望などを赤裸々に語りました。自身の作品制作への情熱や、アーティストとしての葛藤、そして、創造活動における喜びを参加者と分かち合う、貴重な時間となりました。
交流会で生まれる新たな繋がり
トークイベント終了後には、参加者全員での交流会が開催されました。ドリンクを片手に、アーティストたちはジャンルや活動歴を超えた活発な交流を深めました。協賛企業であるJOHNNIE WALKERの提供による上質なウイスキーや、会場「アートかビーフンか白厨」特製の軽食が振る舞われ、参加者たちはリラックスした雰囲気の中で親睦を深めました。
「Artist Park Project」の意義
「Artist Park Project」は、アーティスト同士の情報交換やネットワーク構築を支援するプロジェクトです。作品制作、アトリエ確保、活動資金調達など、アーティストが直面する様々な課題について、互いに相談し、解決策を探る場を提供することを目的としています。本プロジェクトは、定期開催を予定しており、今後も多くのアーティストの活動を支援していく予定です。
会場「アートかビーフンか白厨」の魅力
イベント会場となった「アートかビーフンか白厨」は、The Chain Museumがプロデュースする、台湾料理が楽しめるアートギャラリーです。再開発によって取り壊しが決まっている雑居ビルに位置し、独特の雰囲気を持つ空間で、アート作品を鑑賞しながら食事を楽しむことができます。ギャラリーと飲食スペースが融合したユニークな空間は、アーティスト同士の交流を促進するのに最適な環境を提供しています。
協賛:JOHNNIE WALKER
本イベントは、世界的なウイスキーブランド「JOHNNIE WALKER」の協賛を得て開催されました。「KEEP WALKING」をキーメッセージに、前進し続ける人々を応援するJOHNNIE WALKERの姿勢は、「Artist Park Project」の理念と合致しており、本イベントの成功に大きく貢献しました。
ArtStickerを通じた予約
参加登録は、The Chain Museumが運営するアートプラットフォーム「ArtSticker」を通じて行われました。ArtStickerは、アーティストとアート愛好家の出会いを促進するプラットフォームとして、今後も様々なイベントや企画を通して、アートシーンの活性化に貢献していく予定です。
今後の展望
「Artist Park Project」は、今後も定期的に開催される予定です。次回以降のゲストやイベント内容については、ArtStickerや「アートかビーフンか白厨」の公式SNSで発表されます。アーティストの皆様、今後の開催にご期待ください。