2026年6月のパート・アルバイト平均時給が過去最高に
2026年6月のパート・アルバイトの募集時平均時給に関する調査結果が発表され、東日本エリアが1,301円、西日本エリアが1,237円という数値を記録しました。これにより、東日本エリアでは特に製造関連・ドライバー職の時給が集計開始以来の最高となる1,301円を超えました。
この調査を実施したのは、総合人材情報サービスを提供する株式会社アイデムです。『イーアイデム』という求人メディアや、採用ホームページ構築サービス『Jobギア採促』を利用して公表された求人情報を基に、パート・アルバイトの平均時給データを集計しました。
東日本と西日本の時給比較
集計では、エリア別に分けて分析しました。去年同月比で、東日本エリアの平均時給は54円増加した結果となり、職種別では「専門・技術職」が1,413円、「清掃・メンテナンス職」が1,320円、「製造関連・ドライバー職」が1,301円、「事務職」が1,297円と続きます。全ての職種が前年同月比で時給が上昇しました。
一方、西日本エリアの全体平均時給は前年同月比49円増の1,237円に達しました。職種別では「専門・技術職」が1,289円となり前年同月比で9円減少、逆に「販売・接客サービス職」は1,222円と昨年よりも76円上昇しました。プラスの職種は5つ、マイナスが1つという結果です。
関東4都県の動向
特筆すべきは、関東4都県内での時給の動きです。平均時給は前年同月比62円増の1,330円となり、特に東京都が1,364円と前年より58円の増加を記録しました。神奈川県や埼玉県、千葉県もそれぞれ前年同月比で上昇しており、全体として好調な動きを見せています。
関西3府県の状況
関西地区では、3府県全体での平均時給は1,254円の51円増。府県別で見ると、大阪府が1,270円、京都府が1,246円、兵庫県が1,224円と全ての府県で時給が前年同月比で上昇しました。特に「販売・接客サービス職」が79円増と大きな伸びを見せています。
調査の背景と目的
株式会社アイデムは、1970年から人に「はたらく」感動を提供し続けてきた企業です。時代の変化に応じて多様な採用支援サービスを展開しており、本調査もその一環として行われました。求人市場の動向を把握することで、より良い人材マッチングを実現することが目的となっています。
詳細な調査結果は、アイデムの公式ホームページ(
こちら)にて公開されています。今後の労働市場の動きにも注目です。
・調査対象データには、各エリアや職種の詳細が含まれており、これに基づいた時給データが提供されています。わかりやすい視点から、時給の推移を捉えることで、地域の雇用状況をより具体的に理解することができます。
今後もアイデムは市場の変動に迅速に対応し、情報提供を行っていくことで、労働市場の透明性を高めていく所存です。