横浜ベイホテル東急で堪能する贅沢な上海蟹コース

冬に楽しむ贅沢な上海蟹コース

横浜市の中心に位置する「横浜ベイホテル東急」では、特別なシーズンにふさわしい贅沢なグルメ体験が待っています。2024年11月1日から12月30日までの期間限定で提供されるのは、「上海蟹コース」。このコースは、寒い季節にぴったりの心も身体も温まる料理を堪能できる贅沢なメニューです。

上海蟹の美味しさを引き立てる料理

ランチコースのご紹介

ランチタイムに楽しむことができるこのコースでは、まず「上海蟹とフカヒレのスープ」が登場します。このスープは、上海蟹の濃厚な味噌と身をふんだんに使用し、フカヒレと共に煮込まれた逸品。寒い日にはほっと心温まる、深い味わいが特徴です。

また、「海老の上海蟹クリーム炒め」や「ポークカツレツ発酵唐辛子ソース」など、精彩あふれる皿が続きます。特に注目すべきは、選べるご飯もの。「四川飯店伝統のマーボードウフ御膳」をはじめ、「上海蟹のあんかけうどん」といった魅力的な選択肢があります。

ディナーコースの魅力

ディナーでは、一層豪華な料理が楽しめます。「よっぱらい上海蟹と庄分酢ジュレのマリアージュ」から始まり、「気仙沼産フカヒレと上海蟹のマリアージュ」「上海蟹と白菜の蒸し物」など、まさに一品一品が贅沢な体験を提供します。特に沖縄産のフカヒレと合わせた料理は、そのジューシーさと繊細な味付けで、食欲をそそります。

さらに、「石焼“IMO”」や選べるデザートも用意されており、最後まで楽しむことができます。

こだわりのシェフ

この特別コースを手がけるのは、中国料理「スーツァンレストラン陳」の料理長である関根忍氏。彼は1997年に赤坂四川飯店での修行をスタートし、様々な店舗で経験を積んできました。シーズンごとの食材を用い、古き良き中国料理の伝統を守りながらも、新しいスタイルの料理を提供しています。全ての料理において、「感謝」を忘れず、食を通じて訪れる人びとに笑顔を届けることを大切にしています。