日本の伝統工芸アートブック
2022-01-17 12:10:25
新刊「There I sense something」日本の伝統工芸を美しく表現したアートブック
新刊「There I sense something」が伝える工芸の美
プロダクトデザイナー寺内ユミが手掛けたアートブック「There I sense something」。これは、日本の伝統工芸の美しさを現代に暮らす人々に伝える一冊です。寺内は、TERAUCHI DESIGN OFFICEを設立してから20周年を迎え、その節目として本書を発表することを決定しました。その目的は、伝統的な工芸品の背後にある「人」や「技術」、「環境」を丁寧に掘り下げ、工芸が持つ魅力に光を当てることです。
本書では、工芸作品だけでなく、その背景で生活し、精神を傾けて作られている人々の思いや、材料の持つ特性を最大限に生かした職人の技術にもスポットが当てられています。作り手との対話を重視し、工房での製作過程を見学することで、自らのデザインに反映してきた寺内の姿勢は、多くの職人の思いを形にするための真摯な取り組みを示しています。
伝統工芸への情熱
寺内は、伝統工芸が日常生活の中に自然に溶け込み、ずっと美しく存在し続けることを願ってプロダクトを生み出してきました。竹、木、ガラス、和紙など、さまざまな素材を使った美しい作品たち。それらが持つ形や色、質感は、すべて職人の手によるものです。これらの要素を一つ一つ組み合わせ、現代の生活に合った形で再構築することが、寺内のデザイン哲学の核心となっています。
作品集の魅力
あなたが手に取ることで、見えない空気感や感情が伝わるよう、作品集は工芸の美しさと、そこに込められたストーリーを力強く伝えます。そして、本書は単なる作品集ではなく、職人や作り手の思いを感じ取れる内容に仕上げられています。
特に、フォトグラファー越谷喜隆とのコラボレーションにより、全国各地の工房や素材の世界を3000キロ以上にわたり巡り、特殊な撮影を行っています。秋田から佐賀まで、工芸品が生まれる現場の空気や人々の笑顔が、ページをめくる中であなたに届けられます。
日本の工芸の未来
この本を通じて、日本の素晴らしい工芸を知ってもらい、地元の文化や風習を再認識する機会になってほしいと寺内は強く願っています。出版記念イベントも東京ミッドタウンで行われ、伝統工芸の魅力が多くの方々と共有されることが期待されています。
読者には、作品を通じて五感を刺激し、日常生活に安心や癒しをもたらすことを目指しています。ぜひこの一冊を手に取り、目に映る美しさを感じ取ってください。日本の文化と美意識が詰まった本作は、プロダクトデザインやアートに興味のある方々にも最適です。
まとめ
「There I sense something」は、寺内ユミが大切にしてきた哲学と、職人たちの手仕事に対する感謝の気持ちを詰め込んだ作品です。伝統工芸の本質に触れることで、日常の中での豊かな時間を創り出すことができる一冊として、多くの人に手に取ってもらえることを願っています。
この本は、2022年1月17日から先行予約販売が開始されます。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
-
有限会社寺内デザインオフィス
- 住所
- 東京都港区南青山2丁目2-16UCF917
- 電話番号
-
03-6403-0179