名古屋造形大学が8月2日にオープンキャンパスを開催！未来のクリエイターを育む体験の場

名古屋造形大学オープンキャンパスのご案内

名古屋造形大学では、2025年8月2日(土)に名城公園キャンパスにてオープンキャンパスを開催します。このイベントは、高校生や受験生、中学生を対象にした事前予約制のプログラムで、様々な体験が用意されています。

参加者は、教員や在学生との個別相談を通じて、大学での学びや制作に関する具体的な情報を得ることができます。また、学生作品の展示を観覧したり、ワークショップに参加することで、より実践的な経験を積むことができます。入試説明会やキャンパスツアーも行われるため、大学生活のリアルな姿を知る良い機会です。

参加方法とプログラム詳細

オープンキャンパスは午前と午後の2部制で実施され、参加希望者は公式LINEから事前に予約が必要です。アクセスは、地下鉄名城線「名城公園」駅2番出口から徒歩1分と非常に便利。予定されているプログラムは以下の通りです：

- 個別相談：教員と学生があなたの質問に答えます。
- 学生作品展示：学生たちの創作活動を通じて、学びの実際に触れられます。
- ワークショップ：実際にものづくりを体験することができます。
- 入試説明会：入試に関する重要な情報が得られます。
- キャンパスツアー：学内のさまざまな施設や環境を見学できます。

授業や作品制作の現場に直接触れることで、参加者は自分が学ぶ姿を具体的にイメージできるでしょう。未来のクリエイターとなるための一歩を踏み出すきっかけになるはずです。

名古屋造形大学とは

名古屋造形大学は、アートやデザイン、エンターテインメントなど、さまざまな分野での創造を専門としています。学長の伊藤豊嗣は、名城公園キャンパスで新たな都市型の芸術大学の設立を目指しており、社会とのつながりを重視した教育を展開しています。学生たちはものづくりのスキルを磨くだけではなく、社会との対話を通じて自己を表現する力を身につけます。これにより、どのようなものづくりが社会に必要なのかを考えられる人材を育成しています。