休暇村瀬戸内東予 60周年記念!『うまいもん市』の魅力
愛媛県西条市に位置する『休暇村瀬戸内東予』が、今年12月に60周年を迎え、その記念イベントとして『うまいもん市』を開催します。9月1日から始まったこの企画は2026年2月28日まで続き、各地のご当地グルメをビュッフェスタイルで楽しむことができます。
故郷の味を集めた第一弾メニュー
この『うまいもん市』の第一弾メニューは、岩手県の盛岡冷麺や秋田県の横手焼きそば、新潟県の八海山の清酒、鹿児島県のさつま揚げ、そして地元愛媛のじゃこ天など、多彩なラインナップ。特に愛媛づくしの『愛あるビュッフェ』は、地元出身の料理長が厳選した食材をふんだんに使用しており、地元住民にも愛される逸品揃いです。
愛媛の食材を満喫
ビュッフェでは、瀬戸内海や宇和海で獲れた新鮮な魚介類、西日本最高峰の石鎚山の伏流水で育った地元野菜、さらには愛媛ならではのフルーツやスイーツが豊富に用意されています。特に、東予地方の秋の風物詩「いもたき」をはじめ、揚げたての季節野菜の天ぷらや、全身がトロのような味わいの「媛スマ」の握り寿司はおすすめです。思わずおかわりしたくなるほどの美味しさが広がります。
石鎚山の美しい紅葉と共に
さらに、休暇村からは石鎚山の美しい紅葉も楽しむことができます。10月上旬から始まる紅葉は、約1,982mの頂を持つこの霊峰であり、登山などにも訪れる多くの人々に愛されています。紅葉のピークが10月10日頃で、その後は一段ずつ秋の美しさが麓へ下りてきます。周辺の三碧峡や高瀑も美しい紅葉で彩られ、自然の魅力を存分に感じることができるでしょう。
美しいロケーションでの宿泊体験
『休暇村瀬戸内東予』は海抜60メートルの高台に位置し、西日本最高峰の石鎚山や瀬戸内海の美しい風景を一望できます。全室オーシャンビューの客室からは、パノラマの景色が広がり、訪れる人々に開放感をいざないます。レストランでは、季節の食材を使用した料理を楽しむことができ、味覚だけでなく、視覚でも楽しませてくれる特別な体験が待っています。
自然とのふれあいを大切に
『休暇村』は、自然にときめくリゾートのコンセプトのもと、日本各地で35か所展開しており、訪れる人々に地域の豊かな自然や文化とふれあうプログラムを提供しています。食文化や地域の歴史との深い交流を通じて、多くの方々に心に残るひとときを味わってもらうことが目的です。
訪れる人々はこの特別な企画を楽しみながら、愛媛の味覚にふれ、自然の美しさを堪能できる絶好のチャンスです。