kintoneと楽天ドライブ連携でデータ管理を大幅に向上

kintoneと楽天ドライブが連携！データ管理が新たなステージへ

株式会社キャップドゥー・ジャパンが、新たに「kintone」とクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」の連携を発表しました。この連携は、業務効率化を目指す企業にとって非常に嬉しいニュースです。

2024年11月7日（木）に開催される「Cybozu Days 2024」で正式にリリースが予定されており、多くの企業の期待を集めています。

「ストレージコネクト®」とは？

「ストレージコネクト®」は、kintoneのデータ管理能力を飛躍的に向上させるための相互連携サービスです。これにより、ユーザーはkintoneの5GB×ユーザー数という容量制限を超えて大量のデータを保存できるようになります。また、ファイルの保存や操作が双方から同期され、フォルダ自動作成機能も利用できます。これが、業務の効率化とデータ管理の簡素化に直結するわけです。

楽天ドライブの特徴

「楽天ドライブ」は、高速で安全なクラウドストレージサービスです。個人利用に限らず、企業のビジネスシーンでも高い転送速度と安全なデータ管理機能を提供しています。特に、デジタル化が進む現代において、企業のデータ管理は非常に重要な課題となっています。この連携により、データの管理・共有をよりスムーズに行えるようになります。

企業に求められるデータ管理

今回の連携は、単なる機能の追加に留まらず、密接な連携によって、企業の業務効率化やセキュリティ向上を図るものです。多くの企業は日常的に大量のデータを扱っており、その管理に悩みを抱えています。ストレージコネクトと楽天ドライブの連携は、そうした課題を解決するための有力な手段となるでしょう。

楽天シンフォニー株式会社の担当者は、「楽天ドライブ」と「ストレージコネクト」の連携によってユーザーの生産性向上に寄与できることを喜ばしく思っています。また、株式会社キャップドゥー・ジャパンの社長も、この取り組みが多くの企業に利便性を提供し、ハイブリッドワークやフレキシブルな働き方を支援することを確信しています。