ジュエリーブランドHASUNAが飛鳥IIで新たな旅を彩る
株式会社HASUNAは、2025年12月6日(土)に出港する日本のラグジュアリークルーズ船「飛鳥II」で、初めて自社のジュエリーを取り扱うことを発表しました。この新たな試みは、クルーズという特別な体験と、HASUNAが提供するサステナブルで美しいジュエリーが織りなす新たな関係を築くことを意図しています。
HASUNAとは?
2009年に設立されたHASUNAは、サステナビリティに重きを置いたジュエリーブランドです。自然や人々に配慮した素材を選び、“PERPETUAL”=永続する美しさをデザインに反映し、日本の職人技を大切にしながら、長く愛されるアイテムを提案しています。HASUNAのジュエリーは、ただの装飾品ではなく、一生の思い出を彩る特別な存在です。
飛鳥IIでの取り扱い背景
「飛鳥II」は、日本のクルーズ業界でも特に高い評価を受けています。その魅力は、上質なサービスと独自の旅体験にあります。このクルーズ船では、時間をかけて旅を楽しむことができ、旅の思い出としてジュエリーを選ぶことができる点で、両者の親和性が非常に高いと言えるでしょう。HASUNAのジュエリーが、旅を記憶に刻む特別なアイテムとなることが期待されます。
展開されるアイテムとは?
船内ショップでは、主に天然石を用いたコレクションや、中米ベリーズの貝殻を使用した「l’unique」コレクションが展開されます。これらのアイテムは、飛鳥の旅を特別な思い出として残すための記念品としても最適です。自然からインスパイアされたデザインが、クルーズでの贅沢なひとときを引き立てます。
代表・白木夏子からのメッセージ
HASUNAの代表取締役、白木夏子は、「この度、『飛鳥II』という特別な場所でHASUNAをお手に取っていただける機会をいただき、大変光栄に思います。豊かな時間を味わう船旅と、世界中から選び抜かれた素材を紡いだHASUNAのジュエリーには、とても深いつながりがあると思っています。選んだジュエリーが、人生の節目や記念日を照らし続ける存在になればと願っています。」とコメントしています。
飛鳥クルーズの魅力
飛鳥クルーズは、和のおもてなしと日本文化の魅力を発信するクルーズ体験の提供に力を入れています。全室海側の客室や、充実した設備、そして多彩なダイニングオプションにより、乗客は完全にリラックスできる環境で過ごすことができます。2025年7月には「飛鳥II」と新たに「飛鳥III」が運航を開始し、“本物との出会いと感動を伝える”ことを目指し、日本のクルーズ文化の発展に寄与していく予定です。
「飛鳥II」は、客室数436室全てが海側に面し、優雅で充実した旅を提供します。これにより、乗客は自然と一体となり、心ゆくまで旅を堪能することができます。
会社概要
株式会社HASUNAは、東京都渋谷区に所在地を持ち、エシカルジュエリーの企画・製造・販売を行っています。また、SDGsやESG、DE&Iに関するコンサルティングも手がけており、責任を持ったビジネスを展開しています。公式ウェブサイトやInstagramからも最新情報を発信しており、多くの人にHASUNAの魅力を伝えています。
まとめると、2025年12月から「飛鳥II」でHASUNAのジュエリーを扱うことで、クルーズ体験にさらなる特別感が加わることが期待されます。美しい景色とともに、旅の思い出を形にするHASUNAのジュエリーを、ぜひ手に取っていただきたいと思います。