Leinaと映画「Veil」
2025-05-13 19:20:26

シンガーソングライターLeinaが映画「Veil」の主題歌を担当!初の映画主題歌体験

シンガーソングライターLeina、初映画主題歌を担当



シンガーソングライターのLeinaが、自身にとって初めてとなる映画主題歌を担当し、注目を集めています。彼女が手がけたのは、別府短編映画制作プロジェクトの第6弾『Veil』です。映画の舞台挨拶には、監督の萩原健太郎氏や主演の夏生大湖、毎熊克哉らが登壇し、Leinaもサプライズ出演して圧巻のパフォーマンスを披露しました。

初の映画主題歌「veil」



Leinaは、「この映画が自分にとって初の主題歌になるというのは、ずっと夢に求めていたこと」と明かしました。その歌「veil」は、マイクロアグレッションや失恋をテーマにしており、彼女の感情が詰まった一曲となっています。舞台挨拶での彼女の無邪気な笑顔やパフォーマンスは、観客を魅了しました。

映画『Veil』の魅力



監督の萩原健太郎氏は、本作について「Veil」というタイトルに多くの意味を込めていると語りました。日本は単一民族の国であるため、他者の気持ちを理解することが難しいことが多々あります。そのため、想像力を持ち、相手を理解しようと努めることが重要であると述べました。この映画は、そんなテーマを背景にした恋愛の物語です。

主演の夏生大湖さんは、「大分県出身で、こうして地元で映画が撮影できたことがとても嬉しい」とコメントしました。毎熊克哉さんも「別府での映画制作ができて本当に幸せです」と語り、地元にルーツを持つ者たちの想いが込められた作品です。

映画『Veil』のあらすじ



物語は、立命館アジア太平洋大学に通う学生コータ(夏生大湖)が、彼女ミワ(片田陽依)に告白しようと試みるものの、失敗してしまうところから始まります。意を決して信頼する教員ソラ(毎熊克哉)に相談するも、悩みは続きます。ソラが紹介した「BROKENHEARTCLUB」というサークルでは、失恋の美しさを語り合う中でコータはヒジャブを着用したイスラム教徒の留学生プトゥリ(ジェシー・プリシラ)に出会い、彼女に惹かれてゆきます。

この作品は、失恋や異文化理解、そして成長を描いた感動的な作品であり、学生たちが多数エキストラとして参加している点でも話題を呼んでいます。

映画『Veil』にかける思い



上映会の場で、萩原監督は「こうして映画を公開できることは嬉しい」と述べ、地元別府での撮影を振り返りました。また、Leinaの参加に際して感激を隠せない様子を見せ、「自分がファンだった彼女の歌を映画のために書き下ろすことができ、本当に嬉しい」と感謝を表現しました。彼女の歌声は、舞台袖で待っていたキャスト陣にも感動を与えました。

Leinaの活躍



Leinaは、若干20歳にしてシンガーソングライターとしての才能を世に広めています。「どうでもいい話がしたい」「うたたね」などの楽曲が話題を呼び、昨年は自身初のフルアルバムを発表。その活動は、国内外でのライブを通じてさらに加速しています。特に韓国での活動も活発で、今後ますます注目されるアーティストです。

新曲「medicine」は、2025年4月30日にリリースされる予定です。Leinaの活躍に、今後も目が離せません。


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会社情報

会社名
The Orchard Japan
住所
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5811

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