学生がプロデュースする「千葉商科大学マッチデー2024」の魅力とは

学生がプロデュースする特別な日

千葉商科大学が主催する「千葉商科大学マッチデー2024」が、8月12日（月）にZOZOマリンスタジアムで開催されます。これは千葉ロッテマリーンズがオリックス・バファローズとの試合を行う日であり、学生たちが中心となってイベントを企画・運営します。

今年のテーマ「千葉から始まる大きな輪」

今年度のテーマは、「千葉から始まる大きな輪」。このテーマには、大学の拠点である千葉県市川市から広がっていく地域間のつながりや、国際的な結びつきの大切さが込められています。このイベントを通じて、地域の人々と千葉ロッテマリーンズが連携を深め、さらなる地域貢献につなげることを目指しています。

楽しさ溢れるイベントが盛りだくさん

学生が運営するブースでは、訪れた人々が楽しめる多様な企画が用意されています。注目の企画の一つは、株式会社ZOZOとのコラボレーションによるサステナブルな応援フラッグを作るワークショップです。参加者は自分だけのフラッグを作成でき、試合を応援する際に使うことができます。

また、千葉県産のネギを使用した特製ドレッシングを景品とする輪投げや、選手のサイン入りグッズが当たるおみくじ、さらには千葉県とスポーツに関するクイズ大会など、様々な楽しみがあります。来場者限定で配布されるハンディ扇子やステッカーは、学生自身がデザインしたもので、これもまた参加者の目を引くことでしょう。

スケジュールと特別な瞬間

「千葉商科大学マッチデー2024」のスケジュールは以下の通りです。

- 14:00～18:30 - 各学部のゼミナールやプロジェクトに所属する学生が出展するブースでは、クイズやゲーム、ワークショップが行われる予定です。さらに、本学と附属高校のチアダンスチームによるパフォーマンスも披露されます。
- 16:45 - 本学の学生ベンチャー「おむすび結」の経営者、土屋颯大さんがファーストピッチを投げる特別セレモニーが行われます。
- 17:00 - めでたくプレイボールが宣言され、試合がスタートします。

このように、「千葉商科大学マッチデー2024」は、学生主体で運営されるだけでなく、地域を巻き込んだ楽しい体験ができる機会でもあります。プロ野球の試合を通して、地域コミュニティとのつながりを感じられる貴重な日になることでしょう。ぜひ、試合やイベントを楽しむために足を運んでみてはいかがでしょうか。