TatsuyaM氏が贈る特別なイベント
2025年7月2日、モーションデザイナー・TatsuyaM氏が書籍『Cinema 4Dモーショングラフィックス』の刊行に合わせて、ハイブリッド形式のセミナーを開催します。このイベントでは、TatsuyaM氏の豊富な経験と独自の視点から、心地よいモーショングラフィックスの制作プロセスを学ぶことができます。
イベント概要
株式会社ボーンデジタルが主催するこのセミナーでは、約2,000点以上の作品を公開してきたTatsuyaM氏が、自身の制作ノウハウを惜しみなく披露します。イベントは、リアルとオンラインのハイブリッド形式で行われ、どなたでも気軽に参加できます。
書籍の魅力を掘り下げる
TatsuyaM氏にとって初の著書となる『Cinema 4Dモーショングラフィックス』では、厳選された20作品の制作過程を詳細に解説しています。これにより、読者は実践的なスキルを身につけ、自身の制作に直接活かすことが可能です。セミナーの最初の講演では、TatsuyaM氏が書籍の目指す方向性や、制作に取り組む際の思考過程について話します。
講演の詳細
16:30〜 講演1|刊行記念トーク
本講演では、TatsuyaM氏の作品へのこだわりや、書籍に収められたエピソードなどを聴くことができます。著者としての経験や創作スタイルについての興味深い話が満載です。また、みなさんからの質問にもお答えし、交流の機会を設けます。
17:30〜 講演2|特別解説セッション
続いて、会場参加者限定の特別セッションが行われます。このセッションでは、実際にCinema 4Dを用いて1作品を制作する過程を解説し、視覚的な理解を深めることができます。実践的なテクニックだけでなく、ライティングやレンダリングのコツなどもお伝えし、よりリアルな制作体験が得られる内容となっています。
参加のメリット
このセミナーに参加することで、モーションデザインの新たな技術や発想を得られるだけでなく、TatsuyaM氏自らから直接学べる貴重なチャンスです。特に、Cinema 4Dを使い始めたばかりの方や、さらなるスキルアップを目指す方には必見のイベントです。
書籍について
書籍『Cinema 4Dモーショングラフィックス』においては、Cinema 4Dの基本事項には触れていないため、すでに一定の知識を持つ方に最適です。デジタルコンテンツ制作における実践的な情報を含んでおり、手元に置いておく価値のある一冊と言えるでしょう。書籍の購入や詳細は、ボーンデジタルの公式サイトで確認できます。
ボーンデジタルとその理念
ボーンデジタルは、アニメ、ゲーム、映画などのエンターテインメント分野をはじめ、幅広い業界でデジタルコンテンツの制作支援を行っています。専門のソフトウェアやハードウェアの導入支援から、技術習得に役立つ教材の発行、セミナーの開催に至るまで、多角的なサポートを提供しています。
まとめ
TatsuyaM氏が開催するこの実演セミナーは、デザインの新しい風を感じられる貴重な機会です。多くの人々と共に、Cinema 4Dの魅力やモーショングラフィックスの楽しさを体験し、一歩先に進むためのヒントを得ましょう。ぜひ、お見逃しなく!