嵐山での特別な夜、五山の送り火を眺める宿泊体験

嵐山での特別な夜、五山の送り火を体験しよう

京都の夏の風物詩である「五山の送り火」が、2019年も8月16日に開催されます。この特別な夜を、嵐山のザグランドウエストから観賞できる貴重な機会があると聞き、その魅力をお伝えします。

送り火の魅力

五山の送り火は、京都で夏の終わりを告げる伝統的な行事として、毎年多くの人々に親しまれています。特に「鳥居形」と呼ばれる大文字は、その美しさで知られており、ザグランドウエストからはその文字を間近に見ることができます。このホテルは、送り火を5つの文字のうち2つを鑑賞できる数少ない宿泊施設の一つです。

ザグランドウエスト嵐山とは

ザグランドウエスト嵐山は、運営をジャパンリゾート株式会社が行っている嵐山の宿泊施設で、客室からは快適に嵐山の自然を感じることができます。ホテルの屋上は、新たに改修され、ゲストのためのステキなエリアに生まれ変わりました。また、宿泊者と近隣住民の方々のみを対象とした特別な観賞会が設けられています。周辺には高い建物も少なく、開放的な景色の中で送り火を楽しめる環境が整っています。

魅力的な屋上ルーフトップ

改修工事を経てオープンした屋上ルーフトップは、緑に囲まれた癒しの空間です。芝を敷き詰めたエリアには、リラックスできるソファが用意され、裸足での遊びも楽しめます。ドイツのレーハウ社の人工ラタン素材を使用したソファは、まるで天然素材のような触り心地を楽しむことができ、海外リゾート地の雰囲気を感じさせます。

五山の送り火観賞の詳細

五山の送り火をぜひ嵐山で鑑賞してください。日程は、2019年8月16日20時頃から開始されます。宿泊者はもちろん、地域住民も一緒に盛り上がるこの特別なイベントで、思い出に残る体験をしてみませんか。時間を過ごすごとに、灼熱の夏の終わりを迎える感覚が心にしみわたり、五山の炎が夜空を彩る瞬間を心ゆくまでお楽しみください。

みなさんのお越しをお待ちしております。京都の贅沢な夏の行事を、嵐山で特別な体験として心に残る一夜にしてください。