INACOMEの挑戦
2025-11-27 15:32:47

農山漁村の新事業創出へ!INACOMEビジネスコンテスト2025開催

INACOMEビジネスコンテスト2025 本選大会概要



農林水産省の支援を受け、地域資源を活用した事業計画のピッチコンテスト「INACOMEビジネスコンテスト2025」が、2025年12月19日(金)に東京で開催されます。会場はPASONA SQUAREで、オンライン参加も可能です。

本選大会の目的と背景



このコンテストは、農山漁村の地域資源をもとに新たな事業を創出し、社会課題の解決を図ることを目的としています。エントリーの中から選ばれた優れたアイデアが、審査員や観客の前でPitchを行います。

本選大会には150組以上から選ばれた10チームが出場し、2つの部門「アイデア部門」と「スタートアップ部門」に分かれて競い合います。参加者には新技術や革新的なアイデアが求められ、農山漁村の活性化を実現するためのビジョンが必要です。

審査内容と特典



ファイナリストは、審査員やベンチャーキャピタルからのメンタリングを受けると共に、協賛企業からの支援や副賞の授与があります。また、入場料は無料ですが、参加には事前の申し込みが必要です。全体のプログラムは以下のようになっています。

プログラム詳細


  • - 日時: 2025年12月19日(金) 13:00~16:30
  • - 会場: PASONA SQUARE(東京都港区南青山)
  • - 入場料: 無料

プログラムスケジュール
  • - 13:00 開会
  • - 13:15 ファイナリストによるプレゼンテーション

アイデア部門出場者

1. 草刈 美樹(創価大学): 未活用のジビエ資源を活用
2. 登米 航(北見工業大学): 播種・発芽時期をコントロールする新技術
3. 畠山 真由(マーチインパレード): 日本の発酵資源を活かした新事業開発
4. 星 裕方(里山パブリックリレーションズ): 中山間地域の企業研修事業
5. 三田 琳太郎(SATSOIL): 農業支援プラットフォームの提案

スタートアップ部門出場者

1. 犬飼 亮(八百富): クリーンエネルギーを用いた農業プラン
2. 新垣 裕(テックベジタス): 地域資源を活かしたDX化
3. 外山 由季(HATSUTOR): 高効率の移動式炭化炉の利用
4. 松本 潤一郎(BASE TRES): 森とエネルギーを融合した事業
5. 三浦 弘平(dozo): 静岡の茶を用いた新しいクラフトティー

  • - 15:40 審査タイム
  • - 16:10 審査発表、表彰式
  • - 16:30 閉会

参加申し込み



参加を希望する方は、以下のURLから事前に申し込みが必要です。加えて、詳細情報はWebサイトで確認できます。

農林水産省が後援するこの取り組みは、日本の農山漁村を活性化させ、持続可能な社会に寄与する重要な第一歩です。ぜひ多くの方々にご参加いただき、新しいビジネスの可能性を広げてみてください。


画像1

会社情報

会社名
株式会社パソナグループ
住所
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。