アンティークとクラフトを楽しむファン必見！CRAFTIQUE HOUSEが開催

新旧の出会いが楽しめる「CRAFTIQUE HOUSE」

2025年10月11日（土）と12日（日）の2日間、東京・渋谷に位置する国際連合大学の中庭で、新たなマーケットイベント『CRAFTIQUE HOUSE』が登場します。このイベントは、現代の暮らしに手仕事の魅力を加えることをテーマにした『INTO CRAFT OUR LIVES』と、歴史あるアンティークを集めた『青山古市』の共同開催によるものです。約120店舗が参加し、独自の作品や古物が一堂に並ぶこの機会は、モノの背景にあるストーリーにも触れながら楽しむことができます。

イベントの詳細

概要

- 名称: CRAFTIQUE HOUSE
- 日程: 2025年10月11日（土）・12日（日） 10:00-16:00
- 入場料: 無料
- 場所: 国際連合大学中庭・ピロティ（〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70）
- 主催: NPO法人Farmers Market Association
- 共催: INTO CRAFT OUR LIVES / 青山古市

このイベントは雨天でも開催されますが、荒天の場合には中止となる可能性がありますので、最新情報は公式SNSをチェックしてください。

INTO CRAFT OUR LIVESとは

『INTO CRAFT OUR LIVES』は、現代の生活に役立つクラフトの魅力を発信するマーケットで、作家によるユニークな器や生活道具が揃います。ここでは、作り手と使い手の出会いを大切にし、それぞれのモノに込められた想いを感じることができます。多彩なクリエイターによる作品が並ぶことで、来場者は新たな発見や刺激を楽しむことができるのです。

青山古市について

『青山古市』は、半世紀以上にわたり受け継がれた骨董品や味わい深い古着をはじめ、選りすぐりの古物が集まるマーケットです。ここでは、モノの背後にある歴史やストーリーに触れながら、自分だけの宝物を見つける楽しみがあります。

出店の見どころ

イベントでは、多くの素晴らしい出店者が集まり、各自の個性あふれる商品が並びます。例えば、木から生み出されるユニークな木製品が特徴の『NU woodworks』や、自然の石と錫を組み合わせたオブジェを展開する『錫止石 -suzutoishi-』など、出店者それぞれのこだわりが光る商品に出会えます。

さらに、手仕事でつくられる生活道具や、日常に寄り添うインテリアオブジェを手掛ける作家も多数参加予定です。具体的には、陶器や一輪挿しを制作する『木村の森』や、刺繍を用いたユーモラスな作品を生み出す『mamin』などが出店します。

青空陶芸体験

また、イベント内では青空陶芸体験も実施されます。本体験では、土に触れ、自分の手で形を作る楽しさを味わうことができます。日々のリフレッシュにもピッタリな時間となることでしょう。参加費用やスケジュールについては、公式サイトで詳細をご確認ください。

クラフトとアンティークの融合

CRAFTIQUE HOUSEでは、単に商品を購入するだけでなく、作り手の想いや時代背景に触れながら、モノとの出会いを深めることができます。各出店者が生み出す魅力的な商品が連なる中、自分だけのお気に入りを見つけるチャンスが広がります。

この秋、渋谷で行われるCRAFTIQUE HOUSEで、手仕事の素晴らしさとアンティークの魅力を体験してみませんか。心踊る出会いが、皆さんをお待ちしています！