#ルパン三世 #大野雄二 #アニメ化50周年

ルパン三世アニメ化50周年を祝う音楽ストリーミング配信

アニメ『ルパン三世』がついにアニメ化50周年を迎え、その記念として最新TVシリーズ『ルパン三世 PART6』が2021年10月9日から日本テレビ系で全国放送されます。思い出深い名作たちが再集結し、音楽も新たにストリーミング配信されることが決定しました。

音楽ストリーミング配信の詳細

今回の配信には、ここまでにリリースされた約1200曲の中から選ばれた75作品が含まれています。テレビシリーズのサウンドトラック9作品、テレビスペシャル26作品、さらには映画『ルパン三世 カリオストロの城』と『ルパン三世 THE FIRST』の2作品もラインナップされています。

歴代の歌唱アーティストたちも非常に多彩で、サンドラ・ホーンやボビー、トミー・スナイダー、しばたはつみ、今井美樹など、名だたるアーティストたちが参加しています。これにより、魅力的なプレイリストがSpotify、Apple Music、Amazon Musicなどで公開され、ファンにとって待望の音楽体験が広がります。

プレイリストシェアキャンペーン

音楽の配信を記念して、Spotifyでは特別なプレイリストシェアキャンペーンが開催されます。参加者の中から大野雄二のサイン入りのアニメキービジュアルポスターが当たるチャンスもあります。このキャンペーンは特設ページにて詳細が発表されており、ルパンファンにはたまらない企画が盛りだくさんです。

また、最新サウンドトラック『LUPIN THE THIRD PART6～LONDON』が2021年11月3日に発売されることも発表されており、そのメインテーマ「THEME FROM LUPIN III 2021」は、ジャズとロックが融合した大胆なアレンジで、多くの期待が寄せられています。新エンディングテーマ『MILK TEA』は、新進気鋭のシンガーAkari Dritschlerが歌い上げることが決まり、この楽曲もまたファン待望の展開となります。

アニメ『ルパン三世 PART6』の魅力

新作『ルパン三世 PART6』では、特に「EPISODE 0 ―時代―」として初回放送が予定されており、次元役の小林清志が最後に登場します。このエピソードは特別編となり、多くのファンに感動を与えそうです。また、放送前には公式YouTubeチャンネルで「トルネード」のライブ映像が公開される予定です。

大野雄二の偉業

作曲家の大野雄二氏は、1941年に静岡県で生まれ、独特のサウンドで日本の音楽界に多大な影響を与えてきました。彼が手がけた『ルパン三世』のテーマは、今でも多くのファンに親しまれています。ジャズを基盤に据えた彼の音楽は、豪華なアレンジとともに多くの作品に息づいています。

未来への期待

ルパンミュージックは、時代を超えて変わらぬ魅力を持っています。今後の『ルパン三世 PART6』の放送と共に、アニメ界の新たな展開にも目が離せません。50周年という節目を迎えた『ルパン三世』の音楽を、アニメと一緒にさらに楽しみましょう！

関連リンク

サードペディア百科事典: ルパン三世 大野雄二 アニメ化50周年

Wiki3: ルパン三世 大野雄二 アニメ化50周年