2023年10月、竹島 宏がSNSに毎日投稿している「花便り」が2000日に到達しました。この取り組みは、コロナ禍でファンとの距離を縮めるためにスタートしたもので、竹島自身もその花言葉や美しい花々から大きな励ましを受け取っています。彼は、ファンのために日々続けてきたこの活動を心から大切に思い、感謝の意を言葉にしています。
竹島は、2020年3月にスタートした「花便り」で、花の写真や花言葉を日替わりで紹介。これまでに多くのファンに癒しをもたらしてきました。2000日目を迎えた9月17日には、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。そこで彼は、ピンクッションという花を持ちながら「ここまで続けてこられたのは、皆さんの応援のおかげ。これからも気長にやっていくので楽しみにしてほしい」とコメント。さらに、最新曲『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』も披露しました。
新曲は2025年10月1日にリリースされ、カップリングには新たな楽曲『薔薇のしずく』が収録されています。この新曲は、竹島が1980年代後半の人気曲、ランバダのリズムに挑戦したもので、コンサートでの初披露が待ち遠しいところです。特に、10月3日に渋谷区文化総合センターで行われるコンサート「竹島 宏 コンサート25周年の入り口~エメラルド~」において、この新曲をファンの前で初めて歌うことは、彼自身にとって特別な瞬間となることでしょう。
また、竹島は過去の活動も振り返りつつ、新たな挑戦としてフラワーショップ「Life like a flower」を2023年7月にオープン。他にも幅広い活動を行っており、特に今年の4月に新歌舞伎座で行ったフレグランスコンサートでの成功が心に残ります。竹島自身が花に対する愛情を深めていく中で、多くのファンと一緒に成長する姿勢が印象的です。
今後の活動にも目が離せません。公式サイトやSNSでの最新情報をチェックし、竹島の音楽と情熱を楽しんでいきましょう。コンサートでは竹島からの特別なお知らせもあるとのことなので、ぜひお見逃しなく。それでは、竹島 宏との素晴らしい時間をぜひ体感してください!