和菓子まつりが仙台駅で開催
2025年3月15日から20日までの6日間、宮城県仙台市のJR仙台駅2階ステンドグラス前にて、和菓子まつりが開催されることが決まりました。主催はJR東日本東北総合サービス株式会社で、限定の和菓子を多彩に取り揃えて皆様の来場をお待ちしています。
開催概要
- - 日時: 2025年3月15日(土)~20日(木)
- 3月15日~19日: 10:00~20:00
- 最終日20日: 10:00~19:00
このイベントでは、団子や大福、饅頭、どら焼きといった和菓子が出店され、様々な味を楽しむことができます。お時間のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
注目の和菓子
和菓子まつりでは、地域特産を生かした商品が多数ラインアップ。以下に幾つかの注目商品をご紹介します。
仙台すずめ饅頭こしあん
この饅頭は、その名の通り仙台を象徴するすずめの形をしています。もっちりとした生地に、口当たりの良いこしあんが包まれており、甘さ控えめ。仙台土産としてはピッタリの一品です。取扱店舗は「ちゅんちゅん堂」です。
いちごミルク大福
こちらは人気の果物、いちごを贅沢に使用した大福です。すり潰したいちごのピュレが特徴で、口の中に広がる苺の酸味が、ミルククリームと絶妙にマッチ。お子様でも楽しめる味で、まさに「親子で楽しむ和スイーツ」の代表です。取扱い店舗は「iroHa」です。
生どら焼き「七星」
老舗旅館「うえむら」とココク株式会社が共同開発したこのどら焼きは、甘さ控えめのクリームが特長。贅沢な見た目と、その裏に隠された作り手の優しさは、まさに新しいスイーツ体験を提供してくれます。取扱い店舗はココク株式会社です。
しろえびこぶくろ
こちらの和菓子は、富山湾産の新鮮なしろえびを使用したお餅です。国産米100%のお餅に、しろえびを練り込み焼き上げた逸品で、香ばしい風味を味わえます。取扱い店舗は株式会社丸米製菓です。
これ以外にも、多くの世代に愛される和菓子を取り扱う店舗が出店予定です。桔梗屋や老舗の長榮堂など、お馴染みのお店から新たなスイーツが勢揃いします。
来場のご案内
仙台駅での和菓子まつりは、和菓子ファンはもちろん、旅行者や観光客にもぴったりのイベントです。この機会に、ぜひ新たな和菓子との出会いを楽しんでください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
JR東日本東北総合サービス株式会社のHPにはさらに詳細な情報が掲載されていますので、是非チェックしてみてください!