デジタル名刺登場
2021-10-20 09:00:04

サステナビリティを追求したデジタル名刺『United Card』が登場

近年、環境問題への関心が高まり、さまざまな分野でサステナブルな商品やサービスが登場しています。その一環として、企業や個人のニーズに応える新しいデジタル名刺『United Card』が登場しました。このカードは、NFCチップを搭載しており、使用者はスマートフォンをかざすだけで自分の連絡先やプロフィール情報を相手と簡単に共有できます。

ユニークな特徴


『United Card』の最大の特徴は、購入後にアプリのダウンロードや月額契約を必要としない、シンプルで使いやすい仕組みです。ユーザーは1枚3,300円(税込)でカードを手に入れることができ、社名や氏名の刻印を希望する場合、追加料金550円(税込)で対応可能です。全8色のバリエーションから選べ、自分好みの名刺を持つことができるのも魅力の一つです。

多彩なプロフィール情報


『United Card』では、登録できるプロフィール項目が豊富に用意されており、プロフィール写真やカバー写真、氏名や肩書き、経歴や自己紹介文など、さまざまな情報を自由に入力できます。職歴や学歴、技術・資格情報、さらにはSNSアカウントや連絡先情報も登録できるため、名刺に必要な情報を一つのカードに凝縮して持ち運ぶことが可能です。

利便性の高さ


このデジタル名刺は、使い方も非常に簡単です。使用者がカードをスマートフォンにタップすると、ブラウザが立ち上がり、設定したプロフィール情報が瞬時に共有されます。アナログの名刺と違い、この方法なら手間がかからず、受け取った側も瞬時に情報を参照できるため、名刺交換の新しいスタイルといえるでしょう。

環境への配慮


『United Card』は、名刺の印刷を必要としないため、紙の廃棄を大幅に削減できるのも大きな利点です。デジタル化が進む現代において、環境負荷を軽減する取り組みは重要であり、同カードはそのニーズに応える製品と言えます。将来的には、飲食店やサロンなどでの店舗設置型メニューの情報更新にも活用できるように、さらなる開発が予定されています。

会社概要


『United Card』は合同会社TheFourSeasonsによって開発されました。この会社は2018年に設立され、不動産やセールスに関連するコンサルティング事業を展開しています。代表は川上将司氏で、企業理念には環境への配慮が込められています。

まとめ


デジタル名刺『United Card』は、環境への配慮と便利さを兼ね備えた新しい名刺スタイルです。これからのビジネスシーンでの名刺交換は、アナログからデジタルへと進化し、よりスマートなコミュニケーションを実現するでしょう。名刺交換の効率化と環境問題への意識向上のために、ぜひこの『United Card』を手に取ってみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
合同会社TheFourSeasons
住所
札幌市中央区北一条東10丁目15-82ライオンズマンション札幌スカイタワー2010号室
電話番号

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