新潟県生まれのMTスマートサービングスプーンがビュッフェのストレスを解消

新しい盛り付け体験を提供するMTスマートサービングスプーン

料理の取り分けに関するストレスを解消するために、株式会社エムテートリマツが開発した「MTスマートサービングスプーン」が新たに登場しました。新潟県燕市に本社を置く同社は、70年以上の歴史を誇る厨房用品総合商社で、地元の金属加工技術を活かした製品作りに定評があります。この新しいサービングスプーンは、特にビュッフェ台やケータリングなどの場面で、料理を美しく、そして周囲を汚すことなく取り分けることができるというコンセプトのもとで設計されています。

課題を解決するスマートなデザイン

ビュッフェ形式の食事や社員食堂などでよく目にするトングやサーバースプーン。これらは、特に粘り気のある料理（例えば、ポテトサラダや酢豚など）の取り分けに苦労することが多いです。ハンドルを振らなければ料理がスプーンに残ってしまい、思わず周囲を汚してしまったり、キレイに盛り付けられなかったりするストレスは、利用者誰もが経験しているでしょう。

しかし、「MTスマートサービングスプーン」はこの問題を見事にクリア。握るだけで料理をすくい上げ、そのまま取り皿に盛りつけることが可能です。さらに、このスプーンの設計は飛び散らない構造になっており、盛り付けた料理が周囲に飛び散らず、清潔な状態を保てます。この新しいスタンダードは、ビュッフェの現場を快適にし、食事の取り分けをストレスフリーにすることを目指しています。

使用方法と便利さ

使用方法もシンプルです。料理をすくい取った後、取り皿の上でハンドルを押さえたまま盛り付けるだけで、ストレスなく料理がキレイに盛り付けられます。このスプーンにはストッパーが付いており、チューフィングや深皿にも滑り込むことがないため、プロフェッショナルな現場での使用にも最適です。

清掃の手間も大幅に削減され、ホテルの朝食ビュッフェや介護施設、イベント会場、社食、さらには惣菜店など、様々な「食の現場」で便利に活躍します。特に、忙しい時間帯でも手間を省くことができるこの商品は、多くの方々に重宝されることでしょう。