ミラノデザインウィーク「bud brand AWARD 2026」開催
今年もミラノデザインウィークに出展した「bud brand」は、次世代のクリエーターが世界にその才能を発信するプロジェクトとして注目されています。このプロジェクトは、一般社団法人 日本 DESIGN BANKが2016年から支援しており、毎年さまざまな創造的な作品が世界に紹介されています。2026年は「bud brand AWARD 2026」を開催し、昨年に続いてトルトーナ地区での単独出展を実現しました。
トルトーナ地区での展示
今年の会場は、ミラノデザインウィークでも特に人気の高いトルトーナ地区の「tortona rocks」に位置しています。この地区は、super studioなどの著名な会場が集まり、毎年多くの来場者を迎えるエリアです。ここで行われる展示は、プロダクトやアートを披露する場として多くのクリエイターや企業が参加し、今年も1週間で1万人以上の来場者がありました。
多くの応募者から選ばれた作品
「bud brand AWARD 2026」では、学生や35歳以下の若手クリエイターを対象にコンペティションが行われ、100作品以上の応募がありました。その中から選ばれた10作品が、ミラノで展示されることで、参加したクリエイターたちにとって国際的な舞台での貴重な経験となりました。アワードの開催には、YKK AP株式会社が協賛しており、若手人材の発掘と育成に寄与しています。
報告会の開催と未来への展望
7月1日には、東京の月島にあるR.F.ヤマカワ株式会社のショールームにて、報告会が行われました。この機会には、YKK APによる展示会「ガウディ:未来をひらく窓」にも足を運びました。創造力が刺激されるような環境の中で、今後の活動への期待が高まります。
2027年にも「bud brand AWARD 2027」が計画されており、今年のテーマ「ふれる。」のもと、さらなる若手クリエイターとのコラボレーションも構想されています。35歳以下のデザイナーには、ぜひとも奮って応募してほしいというメッセージが寄せられています。詳細は公式サイトを通じて確認できます。
協賛企業の紹介
YKK AP株式会社
YKK APは、窓やドアなどの建材を扱う企業で、快適で安全な空間作りに貢献しています。住宅から高層ビルまで幅広い建物に対応した製品を提供しており、「窓を考える会社」としても知られています。公式サイトでは直接情報が得られます。
一般社団法人 日本 DESIGN BANK
この団体は、日本のデザインを世界へ発信し、次世代クリエイターの育成を目的としています。具体的には、デザインクオリティの向上を目指し、教育機関と連携して学生支援など多岐にわたる事業を展開しています。
新たな才能を発掘し、未来のデザインシーンを彩る若手たちへの支援が今後も続いていくことが期待されています。若手クリエイターたちがこの国際舞台で新たな挑戦を繰り広げる様子に、ますます目が離せません。