僕が見たかった青空が2024年ラストライブで全国ツアー発表！新シングルにも期待

僕が見たかった青空、2024年ラストライブ開催

2024年12月29日、人気アイドルグループ『僕が見たかった青空』（通称：僕青）が、配信限定のラストワンマンライブ「僕が見たかった青空ワンマンライブ～2024青春納め～2024ラストライブ」をABEMA PPVで開催しました。シングルの発売や全国ツアー開催が発表され、多くのファンが期待を寄せています。

5thシングル発売と全国ツアー計画

このライブの目玉となったのが、来年3月19日に発売される5thシングルの発表。ファンの間では「おめでとう」の声が飛び交い続け、新しい楽曲への期待が高まりました。また、初めての全国ツアーとなる「僕が見たかった青空全国ツアー2025」の開催も発表され、全国各地で彼女たちのパフォーマンスを楽しむ機会が提供されることが決まりました。

華やかなパフォーマンスで幕を開ける

ライブのオープニングでは、八木仁愛の切れ味鋭いダンスパフォーマンスでスタート。SNSでも注目を集めるその姿にファンからは「かっこいい」というコメントが多く寄せられました。続いて、彼女たちは4thシングルの表題曲「好きすぎてUp and down」を披露し、観客を魅了しました。

その後も、雲組のメンバーが手袋やマフラーを使った演出で、季節感を盛り込んだパフォーマンスを行いました。特に、感情豊かな演出は、ライブのクオリティを高め、参加者を引き込む要素となっています。

参加型のライブ体験

配信ライブであることを活かし、視聴者からのコメントをMC中に読み上げたり、質問に答える場面も見受けられました。コメント欄には「福岡から見ている」「雲組Tシャツを着ている」といった嬉しい声が寄せられ、ファンとの双方向のコミュニケーションが楽しめる瞬間もありました。

青組と白組に分かれた熱い対決

ライブの企画パートでは、メンバー22人が青組と白組に分かれて、様々な対決に挑みました。「青春5番勝負」という企画では、長縄対決やダンス玉入れ競争、さらには2024年の活動に関するクイズも行われ、青組が連勝を飾りました。しかし、2部ではスペシャルゲストが登場し、白組が逆転勝利を果たすなど、目が離せない展開が続きました。