本格和食の新たな風、神戸の名物釜飯店が新宿に上陸！

神戸に本店を持つ和食店「黒十（コクトウ）」が、2025年11月1日（土）にルミネエスト新宿に新しい店舗を開くことが決まり、和食ファンの期待を集めています。神戸で20年以上愛され続けている同店は、持ち味である「自然を食す」という理念を基に、多彩な釜飯と炙り料理を提供してきました。

注目の釜飯と炙り料理

黒十の名物は、厳選した国産米を使用し、香り高い出汁で炊き上げた釜飯です。毎回ご注文ごとに一釜ずつ炊き上げるスタイルで、その都度新鮮な状態で提供されるため、釜飯の香りや旨みを最大限に楽しむことができます。また、米は1889年創業の老舗米屋から直接仕入れたものを使用し、その品質にも自信があります。メニューには、炙り鮭ハラスといくらの釜飯や、黒毛和牛炙り焼きと龍のたまごの釜飯など、様々な種類が揃っています。

ランチとディナーで異なる楽しみ

ランチタイムには、釜飯御膳が用意されており、最短15分で炊きたての釜飯を味わうことができます。御膳には、小鉢やお漬物、お味噌汁が付いていて、ボリューム満点の内容です。一方、ディナータイムでは、四季折々の小皿料理や、素材の旨みを引き出す炙り料理を楽しむことができます。特におすすめの炙り料理は、黒毛和牛の牛串や月見鶏つくねで、こだわりの焼酎と共に至福の時間を味わうことができます。

神戸からの理想的な食体験

黒十は、神戸の港町が持つ豊かな自然の恵みと、職人の技を活かした料理で、訪れる人々に丁寧におもてなしをしています。この新宿店では、都会の中で自然の香りや温もりを感じながら、ヘルシーで本格的な料理を楽しめる環境が整えられています。

店舗情報

新宿店はルミネエスト新宿の7階に位置し、営業時間は11:00〜22:00（LO21:00）で、定休日は施設に準じます。公式ホームページやInstagramからの情報更新やWEB予約も可能で、事前に予約をすることで、スムーズにご利用いただけます。

本格和食の味わいを存分に楽しめる、黒十の新宿店。新しい食体験を求める方には、ぜひ訪れていただきたい場所です。好きな釜飯を選び、美味しいお酒を合わせて、心温まる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。