神戸の水族館で銀鏡つかさ氏の新作写真展を開催

神戸の水族館で新しいアートの風を感じる

神戸市の中央区に位置する水族館átoa（アトア）では、著名な水族館写真家、銀鏡つかさ氏による特別展示が開催されます。この展示は、間もなくオープンする「広島もとまち水族館」の記念企画として、2025年11月8日（土）から12月4日（木）までの期間限定で行われます。アトア館内の2階、MARINE NOTEにて、銀鏡氏が新たに撮影した未発表の作品3点をお楽しみいただけます。

銀鏡つかさ氏の魅力的な写真の世界

銀鏡つかさ氏は、全国各地の水族館を訪れ、その美しい瞬間をカメラで捉えてきた写真家です。2023年冬にアトアで開催された彼の初の写真展「日本の美しい水族館」は、来場者に強い印象を残し、その後も静岡や四国の水族館で展示が行われてきました。今回は新たに開業する広島もとまち水族館からの特別な作品がアトアに届くことになり、多くのファンが注目しています。

展示される新作は、銀鏡氏自身が広島もとまち水族館のオープン準備中に撮影したものであり、彼ならではの視点で生き物たちの息吹を感じさせる作品たちです。ぜひ、この貴重な機会を通じて広島の新たな一面を発見してください。

プレゼントキャンペーンも実施

また、特別展示に合わせて、アトアおよび広島もとまち水族館の両館を訪れたお客様には、お得なプレゼントキャンペーンも用意されています。両館で販売されている「魚朱印」を提示した方には、ノベルティをプレゼント。この機会にぜひ、両館を楽しんでいただきたいです。

- 展示概要

展示期間：2025年11月8日（土）～12月4日（木）
展示場所：アトア館内2階MARINE NOTE
展示点数：3点
参加料：無料（別途アトアの入館料が必要）

魚朱印とは？

魚朱印は、水族館版の御朱印で、アトアと広島もとまち水族館を行き来するファンにとって、新しい体験を提供するアイコンです。この独自の文化を通じて、訪れる人々の間で交流が生まれ、また水族館への愛着も深まるでしょう。

- プレゼントキャンペーン概要

- 期間：2025年11月8日（土）～12月4日（木）
- 提示場所：
- アトア：3階FOYER átoa LABショップ
- 広島もとまち水族館：入口インフォメーション

広島もとまち水族館について

広島もとまち水族館は、2025年10月31日（金）に開業を迎え、都市型水族館として、約200種類・3,000点の生き物を展示する予定です。新たなテーマ「生命の舞台」で、訪れる人々に命の大切さや多様性を感じていただくための体験を提供します。また、広島という地に誕生した水族館には、「いのち」に対する静かな敬意も込められています。館長の佐藤文宏氏は、この水族館が地域にとっての新たな「対話の場」になることを強く願っています。

開館を目前に控えた広島もとまち水族館とその特別展示が、皆様の心に強く残る体験となることを願っています。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。