白馬岩岳マウンテンリゾート、グリーンシーズン営業開始と新アトラクションのご紹介

白馬岩岳マウンテンリゾートの魅力

長野県北安曇郡白馬村に位置する白馬岩岳マウンテンリゾートが、2025年4月24日より新たなグリーンシーズンの営業を開始します。今回の春の営業では、特に注目すべき新施設やアクティビティが多数用意されており、訪れるすべての人に特別な体験を提供することを目指しています。

360度のパノラマビューを楽しむ新ゴンドラ

2024年12月に運行を開始した新しい10人乗りのゴンドラが、ついにグリーンシーズンの運行を開始します。この新ゴンドラでは、お客様が乗車中に息をのむような大自然の景色を一望できます。新緑の美しさや、秋の紅葉が広がる山々の景観を360度のパノラマビューで楽しむことができ、特に春の絶景は多くの人々を魅了するでしょう。ゴンドラは、耐風性や静音性にも優れており、長時間の待ち時間を短縮し、快適な移動を提供します。

ブナの森で体験する焚火と食の楽しみ

さらに、昨冬に大好評だったティピーテントが山頂のブナの森に常設設置されることが決まりました。インディアンの伝統的な住居を模したテント内では、焚火を囲んでリラックスできる体験や、美味しい食事を楽しむことができます。また、薪火のライフスタイルブランド「FIRESIDE」と提携し、スイス生まれのウッドグリルシステム「ファイヤーボウル」やガーデンストーブを使った焚火台体験も可能です。

参加者は薪から火をお越し、自らの手で作った火でピザや焼きマシュマロを楽しむアクティビティを体験できます。家族や友人と共に、焚き火を囲んでの団欒は特別な瞬間となることでしょう。

春の飲食メニューの登場

白馬岩岳マウンテンリゾート内の飲食店では、春の新メニューも続々と登場します。4月24日から提供される『THE CITY BAKERY』の春限定スムージーや、白馬ハムを使用した朝食用プレスサンドが、訪れる方々の味覚を楽しませます。また、『CHAVATY HAKUBA』では、地元白馬産のブルーベリーを使ったスコーンなど、季節の食材を活かしたメニューが楽しめます。