NAIST Bridge Program
2026-03-25 08:19:22

理系留学生の新しい進路支援プログラム「NAIST Bridge Program」が始動

理系留学生の新たなキャリアの架け橋、NAIST Bridge Program



株式会社LabBaseと奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が連携し、理系修士・博士課程の留学生に向けた就職支援プログラム「NAIST Bridge Program」を開始します。この取り組みは、日本の企業において高度な専門性を持つ留学生の採用を促進し、彼らが研究に集中しつつも就職活動をスムーズに行える環境を提供することを目的としています。

プログラムの誕生背景



近年、日本では少子化が進行し、高度専門人材の供給が求められています。特に理系分野では、大学院で専門性を高めた人材の確保が急務となっています。しかし、日本の新卒一括採用や日本語力の壁によって、外国から来た大学院生が国内企業での就職を果たすのは難しい状況です。これに対応する形で、LabBaseとNAISTが力を合わせて「NAIST Bridge Program」を立ち上げました。

プログラムの内容



本プログラムでは、留学生が在学中に研究に集中できるよう、英語での選考に参加し、内定を取得することを目指します。その後、日本語能力を集中的に育成する課程を設けており、留学生は修了後に日本語能力試験(N3)に相当するレベルに達することを目指します。プログラムはオンラインと対面授業を組み合わせ、約500時間のカリキュラムで構成されています。

このような教育プログラムにより、企業は早期に留学生と接触し、入社時には一定の日本語力を備えた人材を受け入れることができます。一方で、留学生は研究に専念しながら日本での就職の機会を得られる新たな道を開くことができます。

社会への貢献



NAISTは日本における国際性豊かな大学院大学であり、留学生が多く在籍していますが、実際に日本企業に就職している割合はわずか30%にとどまっています。この問題を解決するために、NAIST Bridge Programは、大学院生が日本の企業と接点を持つ機会を創出し、適切な支援を提供することで、留学生の国内就職を後押しします。

企業にとっても、英語で優れた専門分野を持つ人材を獲得する機会を増やせるなど、メリットが多く取り組みを進める意義があります。

今後の展望



このプログラムは初年度から新たな試みとしてスタートし、参加企業の募集も行われています。2026年3月25日には学生向け説明会を開催し、4月からは企業面接を実施。選考を通過した学生は9月から集中的な日本語教育を受ける予定です。この取り組みを通じて、LabBaseとNAISTは、優秀な留学生の国内就職をさらに強化し、将来的には他の大学への展開も視野に入れています。これにより、理系留学生が日本でキャリアを築く道を切り拓いていくことが期待されています。

まとめ



「NAIST Bridge Program」は、研究に集中する理系留学生に新たな道を提案する支援プログラムです。LabBaseの支援を受けながら、留学生たちは日本の企業での豊かなキャリアを築いていくことでしょう。日本における高度専門人材の確保は、今後ますます重要性を増してきます。そのためにも、このような新しい支援モデルの確立が期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社LabBase
住所
港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
電話番号
03-6684-1539

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