新時代のグループ管理を実現する「SPグループ管理ツール」が登場

新しいグループ管理の時代を切り拓く

株式会社テンダ（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長：小林謙）が、画期的な権限管理ツール「SPグループ管理ツール」を5月1日に発売します。このツールは、MicrosoftのSharePoint Onlineにおけるグループ権限を一括で管理できるパッケージソフトです。特に煩雑な権限管理を行う企業にとって、業務の効率化に貢献することで多くの期待が寄せられています。

課題を見つめ、解決を目指したツール開発

SharePoint Onlineは、多くの企業が情報共有の基盤として利用していますが、グループ権限の管理においては操作ミスや手作業の煩わしさが課題でした。テンダの「SPグループ管理ツール」は、そうした現場の声に耳を傾け、簡素化されたインターフェースで一元管理を可能にしました。これにより、設定作業の効率化、誤操作の防止、引き継ぎのスムーズさが実現されます。

利便性を追求した機能

「SPグループ管理ツール」を導入することで以下のようなことが可能になります：

- SharePointサイトに登録されているグループを一元管理し、管理グループを作成することで整理整頓ができる。
- 管理グループごとに所属メンバーを管理し、簡単に閲覧や登録、更新、削除ができる。
- 各管理グループに関連付けられたSharePointグループに対して、メンバーの登録や更新、削除を一括で実施。
- 管理グループをコピーして、設定を流用できるためミスが起こりにくくなります。
- 管理グループに関連する情報をCSV形式でエクスポートし、外部システムとも連携しやすくなります。
- エラーが発生した場合も処理ログを参照して直ちに対策が取れます。

幅広い活用シーン

異なるSharePointサイト間でも共通のユーザーを管理グループを通じて一括で登録・更新することで、効率的な運用が可能になります。また、各サイトで求められるアクセス権が異なる状況でも、適切に権限を付与することができ、セキュリティを確保しつつ利便性を高めます。これにより、業務のスピードが格段に向上します。